東海道五十三次のひとつ、藤川宿です。
一里塚や松並木がまだ残っています。
名鉄藤川駅を挟んだ山の頂上には、お城のような「愛知産業大学」がらみの白亜の建物が見えます。
これはキャンパスへたどりつくためには、登山が必要だと思われますが、駅からバスが出ているようですね(-_-;)ナンギヤナ
さて、何度も行った藤川宿。
今では「道の駅」もできています。
「道の駅」では、【オカザエモン】バージョンの招き猫が
試しに中の食事処でランチを食べてみましたが、料理する女性はキレイですし、出された料理のレイアウトもキレイに仕上がっていました。
「潔癖」というタイトルをつけたくなる料理スタイルでしたね。
「道の駅」にしては、珍しい
丁寧に仕込んだ料理で、かなり神経を使っていると思われました。
さて、藤川宿自体は旧態依然という感じではなく、住む人がいなくなった家を壊して土地を空けたり、新築したりしているので、雰囲気がかなり変わってきていました。
名鉄藤川駅と家康の石像
脇本陣。今では歴史資料館になっています。この門構えは、一般の家では許されなかったそうです。↓
岡崎東高校、藤川小学校、愛知産業大学など、学校に囲まれた藤川宿なので、それくらいの年齢層を駅周辺では見かけましたが、藤川宿自体は、やたら通過する車に閉口しました。