『癒すつもりが癒されていた』…



そんなことを「そう、そう!」といって
おんなじ様な触覚感覚で
わかって下さる方

このブログに立ち寄ってくださる方のなかに
多くいらっしゃるのではないでしょうか。



それは手技.技法ではないナニかが
こころの糸に触れて

癒やそうとしていた自分の
気負いのようなものを
いとも簡単に忘れさせてくれます。



気づいた時には
心地好さと幸福感に満たされ
人への愛しさに溢れています。

そんな意識の変化を
タッチケアはもたらしてくれます。

だから、好き…。



他人を癒したい!
という意識で触れた手

実は、触れられてもいるのです。


たとえば
寝たきりでコミュニケーション
とれない状況にあっても、

麻痺になってしまった部位でも、

痛みのある部分にたいしても、

そこに触れてみることで
相手との何らかのコンタクトや
メッセージは伝わります。


だから
大切な人との肌のふれあいには
受け止められる
こころを持ちましょう。

触れることは
大切なコミュニケーションです。