こんにちはキラキラ
岩手盛岡市で、
福祉アロマの実践とその講師活動をしている
アロマセラピストの栃内です。


 

 

 

寒さで身体が

カチンコチンになっている人

多くなってきます

 

そこで、

他人の為に行うアロマトリートメントの際

日頃考えていることを

今日はアップします
 

 

 

アロマセラピストは

使用するアロマオイルの精油を

希釈する「濃度」を学んでいますね。

そこでよく考えたいことそれ

 

目の前にいるクライアントに

なんの精油を使い

どのくらいの濃度にするのか!

ということ。

 


例えば、売薬に例えてみると

以下のように照れ

 


売薬を飲む時指示を見ると

年齢によって分けてあるだけで

細かい処方はありません。

 

3歳以上は、

一回に何錠とか書いてあるけれども

40キロしかない痩せた女性と

力士のような100 km 超える男の人の

飲む量というのは

同じでいいかといえば

そうではありませんよね

 

 

 

 100人の人に100通りの

処方するわけにはいかないから

便宜上 あのような指示になります。

 

 


では、適量をどのようにして決めるのか!


薬の適量を決めるには体重だけでなく

飲む人の今の体調を見極めなければなりません。

 

 

 

 

その人はいま

徹夜続きでクタクタに疲れているのか


精神的にショックなことがあって

ひどく落ち込んでいるのか


心理的に高揚しているのか

食欲はどうなのか


いろ~んな要素を、

総合的に考え合わせてみましょう

はてなマークはてなマークはてなマークかんがえる考える)

 

 

 

 

それでは

誰が飲む量を決めてくれるのか!?

 

 それがアロマセラピストなんです、デス

それを計れるアロマセラピストになってこそ

はじめて

他人の為のアロマセラピーになるんだと

私は考え、日々実践してきました

 

 


これは多いなあ~と感じる

ちょっと足りないなぁ~と感じる

その感覚をあわせもつアロマセラピストになりたいし

そんな仲間が増えたら嬉しいキラキラ ピンクニコニコハートハート

 

 

間接的な情報でなく

経験則から実践すること。

 

 

 

クライアントに向き合う際は

それまでの自分の常識を外し

目の前にいるかたへの適量、適した濃度を

謙虚に施術に移す

あの先生が云ってた

イギリスでやってる

「それは、それ」

目の前にいる人は

その先生のクライアントでもなければ

イギリス人でもない

 

まず、自分の経験則を作りましょう

 

これ絶対、大切ラブラブ

 

テキストでならったこと

パソコンで知り得た情報


ぜひ一度

自分で試してみることが大事にしたいですね1

 

 

 

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こんな私の活動に興味持ってくださる方
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地域福祉アロマケアラー協会(CWA)

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