広報しまもと8月号 気になる2つの記事⑤ 33度の館内 | かわの恵子 ♪歌いながらこの道を行こう♪

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憲法9条 今こそ活かそう! 障がいがあっても、自分らしく生きられる社会を、まずはこの島本からつくりあげよう⭐公立、公的保育を守ろう!と願い、2001年から島本町まちづくりに専念。2021春からは再出発ーースマホ版ブログで綴ります

8/19〜島本町歴史文化資料館は
耐震診断のため休館中

これは 8/18 母と資料館を訪ねたときの↓↓
実は、高槻での誕生日ランチ会の帰り、
途中、日陰とり、涼みも兼ね立ち寄りました、、
14時頃でした。

が、歴史資料館の 
館内室温は33度を指し😓
しばらくベンチに座り、歴史史料を概観しよう、、
という予定は切り上げました😅

もちろん、職員室兼図書室兼作業室は
空調設備有り、てすが。

以前、敷地面積、建物規模で似ているから?と
茨木市文化財資料館を視察させてもらった
際には、火災などから史料を守る特別な保管庫や、
史料の作製など行う広々とした作業室が完備。

思わず、「島本町資料館の職員さんに
この環境の半分でもあったらな、、!?」と、
視察者一同、
ため息を漏らしたことを思い出します。

歴史文化資料館 開館5周年には
楠公史跡をテーマにした
記念講演を拝聴。
〜桜井駅跡、父子別れの地が、
いまだ伝承の地とされる所以は?など〜

開館記念20周年を目途に、
この際、大阪府には、
文化財保護にも有形無形の何らかの尽力を
願いたいものです