「鴨居の上に万年筆はなかった」3〜 同時進行で地元集中受験運動も | かわの恵子 ♪歌いながらこの道を行こう♪

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憲法9条 今こそ活かそう! 障がいがあっても、自分らしく生きられる社会を、まずはこの島本からつくりあげよう⭐公立、公的保育を守ろう!と願い、2001年から島本町まちづくりに専念。2021春からは再出発ーースマホ版ブログで綴ります

(2024年5月 部落解放同盟大阪府連合会 部落解放大阪府民共闘会議のリーフ、「狭山差別裁判」より 〜 5月水無瀬駅前で受け取りました)



「鴨居に万年筆はなかった」、、の中学校
道徳教育、「地元集中受験運動」などの

だけでなく、以後、


大阪で強く進められた「統合教育」
「統合保育」がもたらしたもの、
については、

その後、約25年ほど前、

手をつなぐ育成会も

ある発行物で、

「ダンピング=投げ入れ」という

キツイ言葉で表現していたこと


今で言う支援教育は、本来

訓練された、または、専門教育を受けた

教職員、保育士さんがいてこそ、ですが、

当時はそうではなく、


大阪市の訪問相談員時代に

経験も専門訓練もなく

困惑の中で、支援学級の

担任をもつ先生方と何人も

出会ってきました。(続く)