予算議会に向け、地方財政関係の学習会、町長選挙の情報、意見交換など、
どちらかと言うと内向的な
仕事が続きました。
煮詰まる、という感覚や
多少悲観的になったりと複雑な
気持ちが交錯、、、
予算議会や町議選挙を前に
身がもつかしら、と
5期目を前に、自分勝手に疲弊して
いました。
鎮静、という時間がとても
必要だと、、私が思わず向かったのが
和泉市の母方祖母の墓前でした。
祖母は男勝り、快活な人で
私の中学、高校での振る舞い、出来事、
話を聞きながら、私の「反骨心」を
見抜き、それを喜ばしく、
うれしそうに聞いていてくれたのを
思いだします。
孫として最期を
看取ることはできませんでしたが
最後の言葉は「がんばってね」
だったそうです。
祖母も含め親族に日本共産党員は
いませんが、きっと祖母は
応援してくれているだろう、
へーやっぱり私の孫や、と
言ってくれるだろうな
と想いを馳せつつ、手を合わせて
参ってきました。