保育士処遇改善策こそ 急ぐべきときに ι(`ロ´)ノ | かわの恵子 ♪歌いながらこの道を行こう♪

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憲法9条 今こそ活かそう! 障がいがあっても、自分らしく生きられる社会を、まずはこの島本からつくりあげよう⭐公立、公的保育を守ろう!と願い、2001年から島本町まちづくりに専念。2021春からは再出発ーースマホ版ブログで綴ります

島本町議会で
さきほど決めたのは、
今年度開設予定の
小規模保育所、
朝夕の児童の少ない時間帯の、
保育士資格の要件緩和、
実施期間は「当分の間」とだけ
していますが、時限措置には
なってません。

反対   平野  戸田  外村   佐藤  河野  
以外は全員賛成で可決

国府の通知や条例にならったもの
別に島本町の独自基準で
がんばっても良かった筈です

提案する順番が違ってる!
先に町内の臨時保育士さんの賃金アップ
民間保育園の保育士処遇改善策を
先に、保育士さんを確保するのが先だ、
など訴えました。

確かに昨日の一般質問では、
「(保育士確保の)独自改善策を考える」、
と答弁は得られました、がまだ
何をどこまでするかは、早くても
9月決算議会待ちになります。

保育士資格要件緩和策だけ
先行して決めるとは。

島本町のホームページ
保育士緊急募集のところにも
異変が起こってます

一度ご覧ください

ご存じでしたか?維新府政の元で
認可保育所には
すでに維新府政、アベ政治の
保育士確保のやり方が
現れています。

こうなればもう、
厳しい審判を!