ここ最近

日本人という世界でも独特の

個性的な民族の思想はどこから生まれたのか、、


そのあたりを調べているのですが

神道、仏教、武士道、儒教、侍の精神が

混ざり

さらに、

欧米からの文化を取り入れた独自の世界観をもつ日本になったのだと思います



そしてその中でも

子供たちに寺子屋で伝えてきた日本人精神は

実語教や童子教です

教という字がついていますが

これは宗教ではなく教えです


1000年以上も前のものですが

今も日本人に遺っています


人を想いやる気持ち

御先祖様から大切な命をいただいていること

未来の繁栄のために生きていくこと

人に分け与えていきていくこと



実語教

童子教を読むと

日本人の精神性の高さに驚きます

そしてそうだよねと

ホッと胸が軽くなり

私の魂が悦んでいます



徹して学び続けよう

学ばない知恵のない人は石や木と同じ

そもそも学ぶことは

みんなのため

未来のため


命を継承し

よりよい未来を創っていく

WE的な生き方が主流だったのだと

改めて想いました


学ぶ心構えとして

自我の自分のための幸せの学びではないことを

実語教では語っています


改めて学ぶということは

暗記して覚えていくということではなくて

生き方、本質の探究や

未来が良くなるためになにが出来るのか

そのための自己研鑽なのだと思います



それが西欧文化が入ってきて

個人の夢、自我という概念が入ってきたのだと感じました



今日は8月15日

終戦記念日です


わたしは日本人として生まれてきて

日本人としての魂を継承しています


そしてそれを誇りに想います

これから御先祖様のお力をお借りしながら

未来のために

自分ができることをやらせていただきます


この地球で生きることは素晴らしいことだ

とみんなで応援し助け合う

命を磨きあう、魂を磨きあう美しい世界を

未来に繋いでいきたいと思います


右翼、左翼とか選民思想ではなく

平和の生き方

在り方をこれからの人生に遺していきたいと

今日改めて想いました


まだまだ知らないことしかない、、

ほとんど日本のこと知らない、、

学びなおします

しっかり子供たちのために

未来のために叡智を磨いていきたい






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