ここ最近自分の人生を振り返りながら

また改めて自分の進む道を広げています

 

今年2023年はどこか転換期というイメージがあって

なぜか自分の内側からエネルギーがわいてくる感覚が新年早々にありました

 

 

子供のころを振り返ると

2,3歳ごろからどこか生きることの違和感が強くて

どうして私はここにいるんだろう

どうして話が通じる大人がいないのだろうと思っていました

ずっとずっと生きることの違和感がぬぐえなくて

なんで生まれてきたのか

幼いながらにずっと考えていました

 

そして小学校2,3年では自分で人生を終わらせようと何度も家の10階のマンションのベランダから足をおろして

飛んで人生を終わらせることを望んでいました

 

こうして書くとめちゃくちゃ暗いですね・・・ゲッソリ

自分の内側では生まれたことの意味が分からなくて

毎日がしんどい時間でしかなく

他人に人生を合わせることで

それがいいのだと自分に言い聞かせていました

 

でもそのようなことは誰に打ち明けるわけでもなく

自分の中にしまっていました

 

 

何のために生まれてきたのだろう・・・

 

幼いころからずっと思っていたこと

 

 

今改めて

何のためにうまれてきたのだろう

魂が震えることは何か

魂が実現したいことは何か

命のタイムリミット終了まで何ができるか

自分の魂の純度を上げること

 

そこに意識を向けていく中で

最近いろんなことがつながってきました

 

私は日本人として生まれてきたことも

地球の役割の一つでもあると感じていて

これからの世界に美しく、平和な世界を遺していけたらと

それに一番震える想いが湧きあがります

日本人の精神性の中にある平和や調和の世界がしっくりくる

 

私は思想としても右でも左でもありません

どっちということでなく

地球市民として

ひとりひとりが内なる平和につながり

心の実現を越えた

魂に実現につながること

 

子供たちが自分の想いを

純粋な魂の想いを実現できるような世界を遺していきたいと思う

 

 

 

かつて私が苦しかったのは

目の前の世界に本質を感じられなかったから

大人の本音のエネルギーと外側のエネルギーがかなり乖離していて

本当の人間がいなかったから

かなり混乱した

 

だから人が話している言葉や内容は信用しなくなって

声やその人のエネルギーで物事を感じるようになった

 

でも今はその感受性が今の自分の繋がっていて

仕事や生き方にも反映されている

 

 

心が動くことではなくて

自分の魂が震えることに忠実に生きていきたいと思う


時代は

心の自己実現から

魂の自己実現へシフトしていると思う




 

新しい世界

この世界を大いに生きたいと思う