ニュートン12月号買いました。1000円!?高い・・・。「ム-」より薄いのに。30ペ-ジの「新しい遺伝子の作り方」について思ったことです。生殖細胞のコピーミスである遺伝子が二つに増えることがあるそうです。この遺伝子に突然変異が蓄積していくと、死んじゃうんですが、新しい機能を持つものもあるそうです。音楽でいえば、洋楽のパクリといわれていた筒美京平氏の曲を聞いて育った子供(朝本浩文氏)とかがそれを受け継ぎながら新しいメロディーを作るというかんじですね。日本人自体がそういうところがあるのかも知れません。ミュージシャンや音楽好きの方も「ニュ-トン」12月号オススメですよ。色に注目。(図解より)人の視覚は赤の重複遺伝子の突然変異から緑の視覚がうまれたんですね。赤が緑を生む自然の不思議・・・。青(うつ)の遺伝子が突然変異で黄色(金)を生みだすとかないかな-。青は知性の色でもあります。最近ネット難民とか、就職しそこねた大学院出とか、頭がいいのにお金がなくて、うつという男性いますよね。案外こういう人たちがこれからキ-マンになるかも、自殺せずに黄色に突然変異できたら・・・。某曲のパロディー「黄色という言葉は生きろという言葉ににてるわ~」