久しぶりの更新です。

もちろん競馬熱が冷めたわけではないですが、来年開業しようとしているマイビジネスの方に注力したり、新たにビートボックスにハマってしまったり‥色々忙しいです。


桜花賞、皐月賞が終わりました。

何と言っても注目はクロワデュノールでしたが、初戦で痛恨の2着‥。

思い返せばイクイノックスも皐月&ダービーは2着でしたから、やはりキタサンブラックの子供は3歳秋から本領を発揮してくるのかもしれません。


個人的には今年はドゥラメンテのラストクロップに頑張って欲しいのでマスカレードボール推しでしたが、昨年のホープフルを大敗して中山右回りは不得意だと聞いていたのに3着は大健闘。

最後の直線で前に壁がなければ2着もありえたかもの走りにダービーの期待が高まります。

今週末の青葉賞に出走のエネルジコもダービーに来て欲しいな。


今から20年前、ディープインパクトの皐月賞。

スタート直後につまずき、あわや落馬からの優勝。

ゴール後には、アナウンサーが

『武豊、三冠馬とのめぐり逢い』と。

皐月賞を勝っただけで三冠馬と言われる馬ってなかなかいないですよねー。

ディープと、『まずは一冠』のアグネスタキオンくらいではないでしょうか。


さぁ、ダービーも楽しみですね〜。


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愛馬とのお別れに涙


デビューする一方で引退する馬がいます。

アーテルアストレア。

ダートで重賞を勝った女の子です。

これから北海道でお母さんになります。


久しぶりにもらい泣き。

こんなに穏やかで大人しくて人懐っこくてレースでも活躍して、これは調教助手さんも可愛くて仕方ないですよね。


競走馬は人間の欲で走らされている。

もちろん、そういう面があるのは否定できないけれど、これだけ愛情をかけて育ててくれる人が担当だったら馬は幸せだろうな。

競走馬に携わる全ての人がそうであってほしいと思うのでした。


↓あーちゃん優しい可愛い。私も抱きしめたい。