昨日は出かけていましたので、ダービーはリアルタイムで見れず結果を知ってから映像を見ました。
レガレイラ偉業達成ならず。
残念でした。次走は牝馬のレース秋華賞に行くでしょうか。
そして、ダノンデサイルおめでとう!
典さんおめでとうございます!
エピファネイア産駒、今年2頭目のクラシック勝ち馬誕生。
9番人気ということで結構ノーマークの方も多かったのではないでしょうか。
皐月賞では、ゲート前まで行きながら発走直前に異変を感じた典さんが自ら競走除外を進言したとのこと。(素晴らしい!)
ダービーを勝ったのも嬉しいけど、皐月賞での自分の決断が間違っていなかった、馬は大事にしていればちゃんと応えてくれると。
馬を大事にするところはしっかり息子さん達にも受け継がれていますね。
そしてそして、典さん56歳。
中央G1制覇の最年長記録を更新しました!
競馬界の5G=5爺こと、柴田義臣騎手、小牧太騎手、熊沢重文騎手、横山典弘騎手、武豊騎手ら50代しかも後半の方々‥熊沢騎手は昨年引退されましたが、まだまだ若手に負けていませんね。
海外ではオリビエ•ペリエ騎手(51)が先月引退されました。
凱旋門賞4勝、あのオルフェーヴルを最後に差したソレミアに騎乗していたのがペリエ騎手でした。
日本でもシンボリクリスエスで有馬記念を連覇、ゼンノロブロイで秋古馬三冠達成など活躍されました。
デットーリ騎手(53)は昨年引退を表明するも撤回し現役を続行となりましたが、やはり50代に差し掛かると普通は引退を考える年齢なんですね。
だから、すごいね5G、いや、今は4Gか。
誰か1人仲間入りする人いないかな?
ウチパクさんはどう?
気持ちが若いのは良いけれど、典さん、華麗に馬から飛び降りるノリジャンプやめてください。
ゴールドシップの宝塚記念2014でもやっていたけど、あれから10年経ってますから。
普段からよくやってるんですか?
典さんの足が故障しそうで怖いです。
ルメール騎手(45)、
『イクイノックスとアーモンドアイの子供に乗りたいけど、あと4年騎手が出来るかどうか。』
いやいや、G達のようにまだまだ乗ってください。
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タタソールズゴールドカップはオーギュストロダンがホワイトバーチに差し切られての2着に終わりました。
今回はやる気を出したのかもですが、今まで負けた事のないホワイトバーチに先着されてしまって残念でした。
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今月、ゴールドシップの娘ウインキートスがベンバトルの女の子を出産していました。
おめでとう。
ベンバトル産駒は昨年生まれた子達が初年度産駒になると思うのでデビューはこれからですが、生まれてきた子供達の体格はとても良いみたいです。
ベンバトルは種牡馬として日本に来ましたが、父はドバウィ。
ドバウィは現在フランケルと並んで世界最高額の種付け料350万ポンド(6000万円超え!!)を誇る種牡馬です。
昨年はタイトルホルダーの母メーヴェもベンバトルの子を出産していますし、デビューが楽しみです。