チェルヴィニアおめでとう!





桜花賞大敗からの巻き返し、やっぱりルメール騎手ですよねー。

さすがです。

こうなると来週日本ダービーのレガレイラも楽しみですね。


ちなみに私はゴールドシップの子供コガネノソラを応援していたのですけど、直線で完全に進路が詰まってしまい残念でした。

昨年のゴールデンハインドは力が及ばなかった感じでしたが、コガネノソラは実力を発揮できずに終わったので次走に期待したいです。


日本ダービーはどうでしょうね。

ジャスティンミラノかレガレイラか。

もちろん私はメイショウタバルを応援していますけど。


あ、キタサンブラックの弟が出走するんですね。

へぇ〜シュガークン、可愛い名前。

え!!父ドゥラメンテ‥

キタサンブラックのママとドゥラメンテが‥

なんか複雑な気持ち。

新馬戦こそ2着に敗れたもののその後3連勝で青葉賞(G II)も勝っています。

ここからお兄ちゃんと同じくらい活躍できるかな。


サラブレッドは母が同じ馬だと兄弟と言われます。

兄弟で活躍した馬って弟の方が強いイメージがありまして。

例えば、

メジロデュレン&メジロマックイーン

ビワハヤヒデ&ナリタブライアン

ブラックタイド&ディープインパクト

ドリームジャーニー&オルフェーヴル


人間のアスリートも弟や妹の方が強いパターンが多くて、それは環境による影響が大きいと思われていると思うのですが、サラブレッドの場合、兄弟で一緒に過ごす時は無いわけで、母と半年と少しでお別れしたらしばらく同い年の馬たちと過ごして。

幼少期は1番仔だろうが5番仔だろうが環境は同じなのです。


それでも弟の方が強いのであるならば、環境ではなくもともと遺伝子で既に強いということになりますよね。


そう考えると、もしかしたら人間のアスリートも環境による影響は実はとても小さく、既に生まれた時から素質や才能があったんではないかと思えるわけです。


あくまで私の個人的な推察ですが。