ケンタッキーダービーのフォーエバーヤング惜しかったですね!
スタートでは出遅れ、最後の直線では隣の馬と馬体が何度かぶつかり、最後は3頭で接戦のゴールイン。
惜しくも3着でしたが1着の馬との差はハナ&ハナ差!!
日本馬のケンタッキーダービーへの挑戦はここ3年こそ毎年出走しているものの、それまではわずか3頭しかいなかったのですね。
意外です。
それだけ最近日本がダートにも力を入れるようになったということでしょうか。
それにしてもまだ3歳のフォーエバーヤング。
2月にサウジダービー(G3)を勝ち、3月ドバイのUAEダービー(G2)を勝ち、5月にケンタッキーダービー(G1)に出走‥と長い長い海外遠征よく頑張りました。
お疲れさま。
同じく3歳テーオーパスワードも5着と頑張りました。
父はダートG1を最多11勝のコパノリッキー。
母父はキングカメハメハ。
なんだか最強の組み合わせじゃないですか。
ウシュバテソーロも母父がキングカメハメハですけども、芝もダートも活躍馬を輩出した大種牡馬ですよね。
種牡馬のリーディングサイアーはディープインパクトが11年連続トップに君臨していましたけども、母父としての成績であるブルードメアサイアーはキングカメハメハの方が上位の年の方が多いんですよ。
さて今年は何頭の日本馬がブリーダーズカップクラシックに出走するかな〜。