近所にパリのアパルトマンのような建物があって、そこでいろんなイベントが合同で月に一回開催されているのですが、その中の1つにレイキヒーリングがあるという事を知りました。


待ち時間を無くすため事前に時間の予約も出来るという事で、何時なら空いているか開催日前日に主宰者にメッセージを入れました。


しかし当日になっても返事は来ず。

突撃訪問も全然オッケーなのですが、なんとなく行く気になれずに終わりました。


そして開催日から2日経過した昨日、メッセージが返ってきました。

『本当に申し訳ありません。バタバタしていて全く返信が出来ず、こんなに遅くなってしまいました。』と。


私はこの文章を見て、疑問に思いました。


メッセージは見たけれど忙しくて返信は出来なかったということなのか?

見ていたのなら、どれだけ忙しかろうが最悪開催日の当日には返信するのではないだろうか?と。


だから、私の勘ですが、おそらく開催日の2日後に主宰者が私のメッセージに初めて気付いて慌てて返信してきたのではないかと思うのです。

そしてその理由が"バタバタしていて"。


『忙しかったので』って一般企業に勤めていても通用する言い訳にはならないと思うのですが、個人事業ならアリなのでしょうか。


もし私の勘が当たっていたなら、

『メッセージを下さっていた事に今頃気付きました!申し訳ございません。』という文章の方が素直で変な言い訳もなく、モヤモヤすることも無かったかもしれません。


来月の開催日は幼稚園の卒園式の為に出勤を交代していただいたので参加できません。


料金を下げますとか、Zoomでオンラインでレイキ以外なら出来ます(意味無い)とか、出張で別日にお伺いも出来ますといった誠実に思える提案を立て続けにしていただきましたが、やはり最初の言い訳が引っ掛かり、もうお会いしようという気持ちは無くなっていました。


かといって、その方に対して文句を言うような事はしません。

むしろ、主宰者の方にとってはホッとするような穏便なメッセージでお返ししています。


本当にいいお客様でしょうか?

怒らないけれど、静かに去っていくのですよね。


先月、起業と集客に関する本を読んでいたのですけど、レスポンスが遅いのはやはり致命傷になりますね。


出来る人はとにかくレスポンスが早く、相手の時間も大切にするくらいの意識があると。


私も色々先延ばしにしてしまう性格ですので、今回の事も明日は我が身じゃないですけど、今後の活動の中で改めて気を付けないとなと思った次第です。


あと、謝罪に言い訳がくっついてくると信頼も得られないのだと実感しました。


主宰者の方を非難するつもりはありません。

私自身そうならないように、客サイドとして感じた感情を記憶しておくために記録しています。


分かりますよ。

出来れば怒られたくないですから、つい言い訳もしたくなる。


むしろ怒るお客様の方が実は長いお付き合いになる可能性があるのかもしれませんね。


レイキは見送りましたが、その代わり別の方にブロック解除とカルマ解消ワークをお願いすることにしました。

こちらも少し前から気になりつつ先延ばし。

料金が11111円だということは頭の中に残っていました。

昨日夜に家計簿をつけていたら、お財布の現金の残高がまさにその金額!

こんなゾロ目初めて。


これはもう申し込むしかない。