1つ前の記事の出来事の翌日、彼の魂が『昨日はごめん。』って謝ってきました。
嫉妬ミッションはお互い様ということで。
昨夜は久しぶりに夢に彼が出てきました。
毎日3分も経たず寝落ちする日々で、夢を見ること自体が珍しいのに、さらに彼の登場は一年以上ぶり。
私と子供達とそして彼と彼のお母さんらしき人と一緒に電車に乗っていました。
そして、電車の中になぜか電子レンジが!
あり得ないのに夢の中ではあり得ないと思っていないのが不思議。
夫の転職先の勤務地は東京。
とはいえ、結局今と同じく在宅だろうから出勤することなんてほとんど無さそう。
今だって半年に一回行くかどうか。
それならもうどこに住んでいてもいいんじゃないのって思うよね。
関西に行くために仕事の守備範囲を広げたいと夫は転職した。
だけど、転勤で関西に行く可能性は低いと思う。
そもそも首都圏にいるのは仕事のためではなく、親のため。
10年以上前に倒れた事がある一人暮らしの父親。
何かあればすぐに駆けつけられる距離にいたい。
そんなことを言っていた。
同居はお義父さんの方が嫌がりそうだし、縁もゆかりもない関西に連れてくるのも無理。
お義父さんには元気で長生きしていただきたいけれど、それだと移住は20年くらい先になるかも。
そこで思い付いた。
夫が、京都で過ごした大学生活が楽しかったから息子にも京都の大学はどうだ?と頻繁に進めてくるので、ある日『じゃあ私もついていこ。』と返してみた。
最初こそビックリしていたけれど、何度もそのやりとりをするうちに
『それでもいいけどな。』と言い、
昨日なんて京都市内のマンションをネットで検索したりしていた。
息子が大学受験する年に、3学年下の娘は高校受験。
二人とも関西の学校を受験して、私と3人関西に移住。
夫はお義父さんの家に住めば、ダブルで家賃がかかることもなく、その頃80代になるお義父さんも安心。
我ながら完璧なシナリオ。
後は子供達を関西に行きたくなるように洗脳するのみ。
それでも9年後かぁ。
この計画通りに事が運ぶのか、はたまた宇宙の采配で計画を上回る展開がやってくるのか、結果はまだ先のお話。
ひとまず私はまだお花の先生のところに通いたいし、子供達の習い事もあるから、あと3年くらいは今のところにいたいな。
ベストなタイミングでその時が来ると信じて。