私は愛情深い母と優しくて仕事が出来る父に育ててもらいました。
親子関係も良好で4人兄妹仲も良く、金銭的にも比較的恵まれていて、結構幸せな実家での独身時代を過ごしたと思っています。
振り返っても今世大きなインナーチャイルドの傷というのは無いんじゃないかと思うのです。
もしかしたら前世から引き継いできたものがあるかも知れないと、YouTubeで過去世を思い出す誘導瞑想なんかもやってみたのだけど、毎回途中で寝落ちする始末で…。
それでついに見てもらうことにしたのです。
本気で知りたいというより、当たるも八卦当たらぬも八卦程度のエンタメ的な軽い気持ちで。
ハッキリどんな職業でみたいなお話ではなかったけれど、どうやら海とか水辺の近くで過ごしていたようです。
そして過去世でも運命の人に出逢ったのですがお互い想い合いながらも障害があって、私はけじめをつけるためにその地を離れることにしたようです。
そういえばですが、彼が私をLINEで友達登録をしてすぐ、何故か思い立って私はアイコンの背景画像を海の写真に変更しました。
彼の背景画像はどんな写真かその時は知りませんでした。
アイコンは色が目立つキャラクターで、アイコンをタッチすれば背景画像を見れるのにすぐには見ませんでした。
どんな写真が出てくるか怖かったのです。
もしかしたら子供の写真だったりするのかな?とか…。
外側から得られる情報では彼は今既婚者なのかどうかも分かりません。
奥様や子供の顔を晒したくないという人もいますしね。←私の夫です。
でもある時思いきって彼の背景画像を見てみたら、なんと海の写真でした。
偶然の一致ですけど、海の近くで過ごした前世というのは、もしかしたらあながちハズレて無いのかもしれません。
ファンタジーみたいな話ですが。
いっそ彼が100%既婚者妻子持ちであるという情報でもあれば、ツインだと知った後でも簡単に諦められたのに。
今世はお互い目の前の人を大切にして、来世また出逢いから始めましょうと。
そう思うのは、私達が独身同士で出逢っていたからかもしれません。
それだとまた前世と同じことの繰り返しなんですけど。
ホントに絶妙な設定。
話をもどして。
前世その地にいた時の経験から『どうせ周りに言っても力を貸してもらえない』→『人に頼れない』という意識がインナーチャイルドとして潜在意識に根強く残っているようなのです。
もう下書きに戻してしまった過去の記事の中でも、私は無償で他人に頼るのが苦手だと書きました。
彼と付き合っていた時。
私が塾講師のアルバイトをしていて、授業で使う資料を手書きしていたら、彼が『パソコンで作ろうか?』って言ってくれたのをあっさりお断りしたエピソードも書きました。
父母や兄妹にはガンガン頼りまくりなんですけどね。
『他人にも頼っていいんだよ』
前世の誘導瞑想もう少しやってみます。
ちょっと情報を得たのをきっかけにもっと詳しく知れるかもしれないし。
ただ単におもしろがってるだけですが、あの音源がすごく心地よくて寝付きも良いんです。