一昨年の12月の射手座の新月の日。
彼をツインだと認めながらも諦めようとして、彼の魂から夢で諦めるなメッセージを受け取った時。
夜中に1人、暗い部屋でテレビだけ付けてYouTubeでこの音楽をかけていた事を思い出す。
私は何がしたいのだろう。
どんな人生を生きたいのだろう。
そんなことを考えながら、パワーウィッシュを書いていた。
その書いた本がなぜか行方不明になった。
私は何を書いたんだろう…。
今は私の瞑想用の音源。
ひたすら同じ曲調だから長時間聴くのは飽きるけど、5分、10分聴くにはちょうど良い。
深く息を吸って吐くのにリズムがぴったり合う。
そして落ち着く。
この4月で彼に出逢って22年が経った。
あっという間だったなー。
高校の卒業式は遥か昔の事のようにほとんど覚えていないのに、大学入学直後に過ごした彼との思い出は今でも鮮明に覚えている。
当時履いていた彼の靴、私の靴も。
昔彼が言った通り、私はこの恋愛を美化しているのだろうか。
それでもいいや。
再会した時に全く心ときめかなくても、100年の恋が冷めたような気持ちになっても、それはそれでアリだ。
むしろ感情を揺さぶられずに済む。
逆にめちゃくちゃイイ男になっていたらどうしよう!?
一体私はどっちを恐れているんだ(笑)
私は昔よりもイイ女になったって思われたい。
彼も同じかな。
今まで潜在意識は彼を拒絶していた。
潜在意識どころか顕在意識でも薄々それに気付いていた。
最近、ようやく朝目覚めてすぐに感じる彼に対する感情が少しずつポジティブなものに変わってきたところ。
ツインプログラムは恋愛プログラムじゃないって分かってる。
だけど、私はあなたに出逢ったから。
長い年月がかかったけれど、自分を変えたいって今のままの人生は嫌だって思えた。
どんな結果になろうとも、あの出逢いはギフトだったと思える後悔しない人生をこれから選んでいくんだ。