昨日はS先生門下の発表会に
伺いました。

いつも何かしらインスパイアされるものが
あるので
必ず行かせていただいています。


親愛なるS先生、ブログを読まれた方も
いらっしゃると思いますが
ずっと体調を崩されていて
心配していましたが
長い入院生活から解放されて
お家に戻られてからのコロナで💦

昨日の発表会ではお顔を見れませんでした。

人生こういう時期ってあるんですよね。
今回大きな厄落としをされたので
これからは大丈夫だと思いますが
ちょーっと無理し過ぎましたよね😅
これからは赤薔薇ピンク薔薇自分ファースト赤薔薇ピンク薔薇
また素晴らしい演奏を聴かせていただきたいと
思いますおねがい


発表会はいつも私の好きなロシアものの
作品がたくさん聴けるので
大変楽しみなのです。

昨日は初めて伺った隣の守口市の
図書館4階のホールでしたが
丸いドーム型でプラネタリウムのような
高い天井。とても面白いホールでした。

落ち着いた広い空間。
ピアノは何かわかりませんでしたが
とてもまろやかな音で
1番低いところあたりの音は
ボーン、と深く響く音。

まさか図書館の中にこんな素敵な
ホールがあるなんて驚きました。

ロシアンの面白いところは
弾く人によって出す音が全然違うところ。
同じピアノで弾いてるのに
なんでここまで違うのか、と
昨日は特にそう感じました。
身体の個体差がはっきり現れます。

皆様真摯にピアノに向き合って
おられる演奏ばかりでしたが
その中でも、あ、いいなあ、と思う方が。
お一人は音。
お一人は完成度。

素晴らしかったですキラキラ

上手く弾くのは時間さえかければ
いづれ出来ますが
音というのは、なかなか😅
あんな音が出せればなあ、という音に
出会うと凹みます(笑)


やっぱりピアノは音の楽器ですね。
ピアノの持つポテンシャルをいかに
引き出せるか
最終目的ってそこなのではないかな、と
思うのです。

ロシアン奏法って名前が邪魔してる
事があるのかもしれないですが
ピアノへのアプローチの仕方や思想も
含めて、やっぱりとても魅力的な奏法だと
思いました。

発表会の門下の方の中には
お友達がたくさんいらっしゃって。
半分くらいはお友達かもしれません😆
選曲を見ると「ああ、今この作曲家を
勉強されてるんだな」というのもわかって
刺激を受けます。


やっぱり真面目にコツコツ、ですよね、はい。

ブロ友さんにお会い出来て
最近の心の内を聞いていただきました。
なんだか悶々としていて
なかなかスイッチが入らない私。

それにくらべてブロ友さんは
年内に3つのコンクールをエントリーされる
という事でただただ感心。

私も実は今年は今までに出た事ないのを
いくつか受けよう、と思っていたのですが
結局辞めました。

なんのために受けるのか、という
ところに立ち返ると
なんのためなのかなあ、という感じで。

やばいですね、このダダ下がりテンション。

コンクールってテンション大事なんですよね。

それに向かう集中力とかヤル気とか。
なんだかそれがなかなか出ないのです。

誰のためでもなく自分のために。

だけど本当にそう思っているのか?
自分のためなら逆にいろいろ受けたり
しないほうがいいのでは?

そんな事ばかり、珍しくグルグル
考えていて
いつもなら考えるより先に行動してる


まだコンペも申し込んでいないし。。。
毎年張り切って早めに申し込んでるのに。
この調子だと順番1番最後になるかも。
早く頑張って申し込まなきゃ。


申し込みの時点から
奮い立たせないとできないくらいに
テンションが無い悲しい
こんなんでは今年のコンペはかなりヤバいです


こういう時は練習しかない。
練習しか自分を助けてくれるものはない。
全ての答えは練習に。。。


魂魂魂魂魂

まずはテンション取り戻さなきゃ。



さて、今日はこれから午後にかけて
レッスンです。

幸い、レッスンのテンションは
真逆で燃えたぎってハイです😅❤️‍🔥

今日も手堅く、レッスンいたします❣️😊❣️