またショパン国際ピリオドコンクールの
話で恐縮です。

ついさっきFBであがってきた
青柳いずみこさんの審査についての
記事を読み、私が一推ししていた
オーストリアのマルティン・ヌーバウアーさん
についての感想、、、。



思っていたことをそのまんま書いてくださった
ように感じ、救われまして。。。。
FBには他のコンテスタントの事も
書いてありましたが
点数が審査員によって
だいぶ割れたようでした。
古楽器奏者にはこだわりの強い人が
多いとも。


古楽器の立ち位置をまずははっきり
させておかないと審査はいつまでも
安定したものにならないのでは、と
思いました。

国内のあちこちで川口成彦さんが
素晴らしい企画のコンサートをされて
いますが、どれも行けなくて
とても残念😢





さて、、、


だいぶ前からやらなあかんなー、と

考えている基礎練。


ツェルニーやソナチネの模範演奏を

生徒さんに聴かせる時、指がコケまくって

います。

模範になりません。



日頃から生徒さんには

「積み重ねやでー」と言ってて

私は何も積み重ねていません。



スケールをバリっと

アルペジオをバリっと

若い時みたいに弾いてみたい、、、。


今までもチョコっとやってはやめて、を

繰り返していました。

そんなのではダメなのは

わかってはいても、

まとまった時間、ピアノの前に座れないので

毎回曲だけになります。


なんだか曲の仕上がりが

毎回バリっとしないのも

基礎力低下かなあ、と思うようになり、、。


かといって

基礎に時間を取られるのもアレなので


15分から20分で出来る

基礎練記録を毎日書いていこうかなと

思います。



20分、、、かなり短いです。

でもそうしないと続きません。


で、何するか、ですが

やはりハノン、スケールアルペジオ、


あともう1品、やりたいのですが、、、。


今日の基礎練は明日の記事に。