稲刈りの時、
ぬかるんだ田んぼで作業をしたのですが

体幹も筋肉もない私は
ぐにゅーっと深く足をとられる泥の中で

1日踏ん張っていたため
両足の親指の爪に長靴の圧がかかって

爪が真っ黒になりました。


しかも内出血のせいか

爪がボワボワに浮いてて

とれるんじゃないかと思うほど。

寝てる時もジンジン痛み
当たると痛いからスリッパさえ履けなくて

爪の浮くのを押さえるために
絆創膏で巻きました。

お見苦しくてすいません

なんか足色悪いですね、、、



練習会に行くときにはスニーカーを

履いて行き


会場でピアノ用のシューズに履き替えようと

しましたが

痛くて入りませんでした。


裸足にしようか迷いましたが

スニーカーで弾きました。






練習会なのにリハがあり、

練習室まで借りてあります(笑)



練習室で練習したいのですが

師匠と小さい子さんのレッスンが

生で見られるのはこの時しかなく


練習室には入らず

いつもレッスンを見学させていただいて

います。



本番前のミニレッスンの様子を

動画に撮りました。





4ヶ月ぶりの人前演奏でしたが

本番ではそんなに緊張は

しませんでしたが


最後のところで左手1小節ぬけてしまいました。

しかも1番カッコええところ悲しい


コンペではミスタッチが

多発して「あれではさすがに」の

演奏をしてしまいましたが


今はあまり外す事もなくなりました。


でも、昨日の演奏は

終始ガチャガチャ、メロディーは

追っかけられてない、音は聴けてない、

当然フレーズは短い、など


全然良くありませんでした悲しい想定内



ラフマニノフ音の絵、どれも大好きなのに

どれも満足に弾けてなくて


「お前には100年早い」


と言われてるような気がしてきました。


1月から譜読みをし、半年で

間に合わなかったのはそれだけの

実力なのかな、と。。。


3、4歳の赤ちゃんに近い子が

ツェルニーを指が転ばずに弾けてて

びっくりしたのとか


音大受験の高校生さんの

バラード1番が素晴らしかったのと

バルトークソナタはこれまた

土臭さのある民族性香るバルトークが

圧巻で


バルトーク弾きたくなりましたが

たぶん却下されるな、、、(笑)


そして指導者の皆様の演奏に

とても刺激を受けました。


みなさん年々クオリティーが高くなってて


特にスケルツォ1番を弾かれた先生の

集中力ある演奏が素晴らしかったです✨


弾く機会、聴く機会、大切ですね。