高学年女子は難しいお年頃~その後 | お疲れママの奮闘記

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しがない会社員。晩酌を楽しみに今を生きています。子ども2人(と夫)の世話でバタバタの毎日。そして両親の介護問題も浮上して・・・。ゆっくりできる日を夢見つつ。

この前、娘とケンカ?したその後。

 

 

もう私のそばで国語の宿題(某中学の過去問)をやらないだろうと思っていたら、意外なことに翌日もリビングに持ってきた。

 

前日の反省を生かして絶対に自分から助け舟はださない!と思っていたが、早速行き詰っている様子アセアセ

 

娘「あのさ、これ分からないもやもや

 

(きたきた・・・)

見たら、物語の前提となる登場人物の置かれている状況や心情を理解すれば解けそう。

ヒントを出すとまた怒られるので、設問と関係ないあらすじ部分を読み返して設定を確認。

その上で自分だったらどんな気持ちになるかを考えさせたところ、解答にこぎつけた。

 

その後も、解答のポイントを見つけられた時に「いい目の付け所だね」程度しか言わず、ほぼ自力で完成。

ケンカせずに済んだけど言葉を選ぶのがめんどくさかった滝汗

やっぱり、高学年女子は難しい。

 

 

塾から帰宅後に何やら落ち込む娘。

聞けば、その日の国語の宿題(過去問)の点数が70点だったそう。

国語が苦手なら上出来と思いきや、その中学は女子の合格ライン(71点)が高くて届かなかったとのこと。

 

娘「うち、○○中に落ちたーーえーん

 

いやいや、まだ落ちてないし、何なら受けてもいないんですけど滝汗滝汗

 

私「まだ日にちがあるから大丈夫!今日が2月1日じゃなくて良かったじゃん!

 

娘「あと1問で合格ラインだったのに・・・。悔しい。。」

 

私「その悔しい気持ちは力になるから大事にしよう。落ち込む必要なんてないよ。」

 

こんなようなやり取りをして落ち着いた。

 

喉元過ぎれば何とやらの娘なので、悔しさがいつまで持続するかはあやしい。

でも、悔しいと感じるようになったところがまず成長。ちゃんと受験生ぽくなってきたニヤニヤ

 

本番はたった一人で、もっと早く解かないといけない。

まだまだ課題は少なくないけど、自分を信じて進んでほしい。