中学受験 | お疲れママの奮闘記

お疲れママの奮闘記

しがない会社員。晩酌を楽しみに今を生きています。子ども2人(と夫)の世話でバタバタの毎日。そして両親の介護問題も浮上して・・・。ゆっくりできる日を夢見つつ。

現在、小6の娘。本人の希望で中学受験を予定しています。


とはいえ、本人はお勉強が得意なわけではなく汗、難関校なんぞ1ミリも考えていません(考えられませんアセアセ
中学受験ブログを書いている方とそのお子さんは本当にすごいな~と頭が下がる思いです。

お勉強が得意ではないので、塾通いを始めた小4は大変(親が)アセアセ

塾の授業内容をすぐに忘れてしまう(難しくて理解しきれないか集中して聞けていない)滝汗
このため、親がテキストを見ながらかみ砕いて解き方を教えるというのを毎回やらされる始末。
そうしないと宿題が解けないので笑い泣き
私、数学の成績は悪かったんですが、意外と教えられることが判明タラー
ただ、親も子も疲弊して、何度も親子喧嘩を繰り広げたものでした・・・もやもや
そのうち塾のペースに慣れて親塾?家庭内個別指導?は自然消滅しましたが。


ところで、私は中学受験を考えていない親でした。
それが一転したのは娘本人が希望したこともそうですが、小2の時のクラスが学級崩壊したことが大きい。

(機会があればそのうち学級崩壊のことも書きたい)
翌年はとても良い先生、クラスに恵まれたものの、逆に先生の当たり外れの激しさに嫌気がさしてえーん
(もちろん、教師という職業がすごく大変なのは理解しています!
意欲があるなら私立中という選択肢もアリだと思ったのでした。

上でも書いた通り、お勉強が得意ではないので(しつこい)、色々な学校の良さを探しながら志望校選びをしていければいいなと。


「受験生の夏は天王山」とよく言いますが、そこまでガツガツしていない娘笑い泣き
が、夏期講習や復習を頑張って本人なりに前を向いて取り組んでいるようなので、最終的に合う学校に出会えればヨシ。
一問一問が未来につながっているから頑張れ!