今日は術前検査がありました。
早めに出発して、しっかり駐車場用の小銭も用意していたのに、今回は満車でパニくるという
大きな病院で、駐車場が5か所くらいあるのですが全て満車。そして空きスペースを待つ車でいっぱい。前回は夕方だったので、すぐ停められたようです。ぐるぐる回ってると電気自動車用のスペースが1つだけ空いていたので、無駄に充電することに(笑)
そしたら充電器壊れてまして〜 駐車違反チェックしてたおじさんが通りかかったので「充電器壊れてるんですけどこのまま停めてていいですか?駐車料金もう払っちゃったので」と言ったら「いいよ〜」と言ってくれたのでラッキーでした!
一応アピールでケーブルは繋いでおきました
そしてまたしても時間ギリギリで病院に入ったら、なんと手錠に繋がれた人が 警官2人に挟まれて、手錠の片側は警官に繋がっています。
いやぁ初めて見ました、手錠かけられてる人!テレビとかだと手錠を上着で隠してたりするんですが、そのままでした。
病院で逮捕されたというよりは、何らかの犯人が警官と病院に来た感じ? こそこそする訳でもなく、病院の廊下のど真ん中を堂々と歩いてました。
さて、術前検査。また体重計がありましたが今日のナースは靴脱いでーと言ってくれました。
ま、履いてても大して変わりはなかったようです(笑)
そして問題はその後!
諸々検査した後、シスターからの問診と手術の説明がありました。
今までの病歴とか聞かれたのですが、それがまぁすごい数多いんです。その中に医療用語が沢山出てきて知らない単語がいくつかあったので、何回か聞き直したんです。そしたら「Can you speak English?」と言うではないですかっ!いや、今までずっと英語で話してたよね私・・・
で、「あなたは私の言う事を理解してないようだから、通訳がいないとこのセッションは受けられません。予約し直してください」って、えぇぇぇー 有無を言わさず、通訳予約センター(?)に電話するシスター。いや、まじいらんって・・・
そしたらなんと、日本人通訳さんが今スタンバイ中だからこのまま電話繋いでくれるとのこと!ほんと助かりました、こんな事で出直しとかありえないし。
でもほんと2つ3つ知らない単語があっただけで、会話は理解してたので、シスターの言ってることはわかるんです。
でも通訳さんの立場もあるので、100%わかっててもシスターに直接返事はしないで、通訳聞いてから日本語で返事するので超遠回り
なんか笑えましたが、この通訳さんが今日いてくれて本当に助かりました。
通訳と言われてちょっとイラっとしてたのですが、シスターも最後に、リスクマネジメントだから理解してねと言ってくれたので納得して帰ってきました。
手術日程はブッキングチームから連絡があるのですが、すでに2回ミスコールがありました。タイミング悪い〜!
電話出なくても絶対1日1回しかかけてこないんです。今日もミスコールがあったのでかけなおしたら留守電で「こちらから引き続きかけ直すのでドントウォーリー!」だそうです