ボーク重子認定
非認知能力育児コーチ

❤︎大伯 けいこ❤︎



ママFIRSTでいい♡
ママが変わるから、家庭も変わる!
「ママ」を楽しめる育児を3ヶ月で実現✨

【非認知能力を育む子育てコーチング】

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こんにちは!

非認知能力育児コーチ

けいこ ですニコニコ



わたしね、

長女ってこともあって、

小さい頃から、

「優しい子になってね。」

「妹の面倒みてね。」

「小さい子やお年寄りには特に優しくね」

「親切にすれば、いつか自分に返ってくるからね」

って、育てられてきた。


もちろん、間違ってないと思う。



おやつを半分こする時は、

小さい方を取る。


とか


色違いの洋服も

妹に先に選ばせる

(だいたい、ピンクと黄色で、

 わたしが黄色だったり。)


とか。


そのうち、

頼まれたら断れない。


自分が我慢すれば良い。


っていう考え方が染み付いちゃって、



自分の意見言うことが悪!

だと思うように。



そして、その考えのまま

ママになったわたしは、

これまでより増して、

自分のことに構わなくなった。


だって、自分の子どもだよ?

そりゃぁ、

自分より優先するのが当たり前。


子どもが健康に暮らしていくためには、

自分のことより、

家をキレイに保つことが優先。


食べるものだって、手作りが当たり前。



自分の時間も、労力も身体も

ぜーんぶ周りのために使ってた。





でも、ふと思ったんだよね。

こんな人に育って欲しくて、

わたしの親は

「優しい子になってね。」って

言ってたのかな?




わたしだったら、

自分の子どもに

こんな風にはなって欲しくない。


だって

全然幸せそうじゃない。


自分のために生きてない。



確かに、わたしも自分の子どもは、

意地悪より優しい子であってほしいな♡

とは思うけど、


今のわたしは

優しい人なんかじゃない。


ただの、

自己犠牲。






「優しい」ってどんな人だろう?


自分の子どもには、

どんな「優しい子」に

なって欲しいだろう?



そう考えるとさ、

やっぱり、

自分はもちろんHAPPYで、

それを周りにも与えられるひと。





1番に

自分の幸せを

考えてもいい。


そしたら、次に、

周りに優しくする。

それでいいよね。


幸せを独り占めしようってのは

意地悪だけど、


まずは、自分の幸せを考えていいんだよね。



優しさと自己犠牲って違う。


自分が苦しいのなら、

それは自己犠牲だから、

もうやめよ?



子どもに願うことを

まずは自分が体現しよう。


子どもはね、親を見て育つから。