こんにちは、けいこです。
非認知能力育児コーチとして
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「我慢しなさい」
そう言われて育った人、多いのではないでしょうか。
おもちゃが欲しいと言えば「我慢しなさい」
泣けば「そんなことで泣かないの」
怒れば「ワガママ言わないで」
そして、親になった今、自分の子が感情を出すと
つい同じ言葉を口にしてしまうこと、ありませんか?
でも最近、こう思うんです。
我慢できる子って、本当に“いい子”なのかな?
我慢強い子が、怖くなる
「うちの子、我慢強くて…」
それは、一見いいことのように聞こえるかもしれません。
でも私は、ちょっと不安になります。
嫌なことがあっても言えずに我慢していたら?
いじめにあっても、「我慢すればそのうち終わる」と耐えていたら?
助けを求めることを“甘え”だと感じていたら?
我慢が癖になってしまった子は、
「逃げる」「頼る」「話す」などの大切な手段を失ってしまうかもしれません。
そして、誰にも気づかれずに、静かに心をすり減らしていく。
親として、そんなのは、本当に苦しい。
我慢の先に、いいことなんてない
“我慢は美徳”
そんな考えが根深く残っているのが、
私たち親世代。
でも、我慢って本当に必要?
例えば、
「お菓子が欲しい」って子どもが言ったとき、
「ダメ!我慢しなさい」と頭ごなしに言うのではなくて、
「じゃあ、どうしたら手に入ると思う?」と一緒に考える方が、
子どもはずっと多くを学びます。
育てたいのは、我慢じゃなくて、思考力。
「自制心」と「我慢」は、違うもの
ここで大事なのは、
「自制心」と「我慢」は似て非なるものだということ。
我慢は、感情を押し殺すこと。
でも自制心は、感情を感じながら、自分で選ぶこと。
我慢:外からの圧力に耐えること
自制:内から自分でブレーキをかけること
「今、欲しいけど、あとで食べた方が美味しいかも」
「ムカついたけど、今は落ち着いて話そう」
これは、決して“我慢”ではありません。
自分の感情をちゃんと認識しながら、行動を選んでいるということ。
こうした自制心は、考える力と感情の扱い方が育つことで自然と育まれていきます。
「我慢しなさい」じゃなくて、「どうしたい?」
子どもが泣いたとき、怒ったとき、ぐずったとき、
「我慢しなさい」じゃなくて、
「どうしたの?」「どうしたい?」と声をかけてみてください。
そして、
逃げてもいいよ、頼ってもいいよと伝えてあげてください。
それは、愛情の押しつけではなく、
「信頼の土壌」を育てる言葉です。
子どもに手に入れてほしい力
感情を我慢するんじゃなくて、
感じた気持ちをちゃんと受け止めて、
「どうする?」を考える力を持ってほしい。
欲しいものがあると訴える場合も、
頭ごなしに「ダメ!」と我慢させて、諦めさせるのではなく
「どうしたら手に入れられるかな?」
と子どもが考えられる余地を与える。
嫌なことがあった時も、
我慢してその場を乗り切ろうとするのではなく、
「どうしたら解決できるのか」
周りに助けを求めたり、
逃げるという選択肢も考えられる思考力や柔軟性を。
育てたいのは、我慢できる子よりも
“考える力”と“自分を守る力”。
それが、自分の人生を自分で切り開くための力であり、
これからの時代を生き抜く、何より大切な力だと思うのです。
最後に
我慢だけを教えた先に、子どもの未来はある?
本当に必要なのは、感情を無理に抑えることではなく、
感情に向き合いながら、行動を選び取る力。
それは、自分の気持ちに責任を持ち、
周りと折り合いをつけながら生きていく力でもあります。
我慢させるより、“考えさせる”子育てを。
子どもが「欲しい」と思う力を、
前向きなエネルギーに変えていけるように——。
そのためには、私たち親の関わり方ですね。
子どもを変えるのではなく、
まずは私たち親の“声かけ”を変えることから始めてみませんか?
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