こんにちは、けいこです。
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「最近の子って、注意されるとすぐシュンとしちゃうよね」とか、
「ちょっと言っただけで、ハラスメントだって言われるから指導しにくいよね」
なんて話、聞いたことありませんか?
私もある指導者の方のお話を聞いて、
ハッとしたことがありました。
今の社会って、
「間違いをちゃんと指摘してくれる大人」がどんどん減っているんですよね。
昔は良くも悪くも、親にも先生にも、近所の人にもよく叱られたし、
「それはダメだよ」と言ってくれる人が周りにたくさんいました。
でも今は、ちょっと注意するだけでも気をつかう。
そして子どもたちも、小さな言葉に敏感になっていて、
傷ついたり、拗ねたり、時には「自分を否定された」と感じてしまうこともある。
誰も厳しく言ってくれないなら…
じゃあ、これからの子どもたちはどうしたらいいの?って考えたとき、
必要になってくるのが、
**“自分の中にある判断基準”**
なんですよね。
誰かに言われなくても、
「今、やるべきことは何か」
「どうふるまうべきか」がわかる力。
つまり、
外からの指導ではなく、
自分の中にある“内なる力”で行動を選べるかどうか。
これは、小さいうちからちょっとずつ育てていく必要があるもの。
その力、どうやって育てるの?
たとえば、こんな場面。
おもちゃを片づけずにダラダラ遊んでるとき。
つい「早く片づけなさい!」って言いたくなるけど、
ちょっとグッとこらえて、
「この後どうするつもり?」
「おやつの時間、どうしたい?」
って聞いてみる。
子どもが自分で
「じゃあ、先に片づけようかな」
と考えられるような声かけって、
ちょっと面倒だけど、
実は“内側の力”を育てる関わりなんですよね。
もうひとつ大事なこと
そして、もうひとつ忘れちゃいけないのが、
“指導される力”も同じくらい大切だってこと。
たとえば、
注意されたときにすぐふてくされたり、やめちゃったりする子って、
周りの大人も「もう何も言わないほうがいいかも…」ってなっちゃう。
逆に、「そっか、ありがとう」って素直に受けとれる子には、
自然と「また何か教えてあげよう」って思いますよね。
だから、素直に受けとる姿勢も、
子どもにとって大きな“才能”になるんです。
指導してもらえる人間になること。
これがこれからを社会を生き抜くために必要になってくる。
最後に:親としてできること
じゃあ、そんな力を育てるには、
親は何をすればいいの?
って話なんですが、
特別なことはなくて、
日々の中で子どもと“問い”を共有することなんじゃないかと私は思ってます。
「それって、どう思う?」
「今のやり方、自分でどう感じた?」
そんな風に問いかけて、
自分で考える時間を少しでも持たせてあげる。
もちろん毎日はバタバタだし、完璧にはできないけど、
親が“指示する人”から“伴走する人”にシフトしていくことが、
これからの子育てには大事になってくる。
子どもが“外から言われなくても動ける力”を育むには、
まず親が「その子を信じて問いかける姿勢」を持つこと。
焦らず、ちょっとずつ、ですね。
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