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大仏とは、日本では最初、東大寺。
東方 毘盧遮那仏という仏、華厳経に出現する。
天台によると、華厳期の仏だから、迹仏。
 
こういう仏さまが、過去にいたということ。
もういないのだから、現物の像を拝んでも、現実を良い方へ変える力はない。
せいぜい、医者からもらったプラセボぐらいだ。
 
誰かのブログにあったが、「イワシの頭」よりは、ましか。
高級な、「イワシの頭」か。
 
ともあれ、信仰の対象としては何の価値もないが、
ただ、芸術・骨董品・文化遺産としては、大いなる価値がある。
これに乗じて金儲けや権威付けに利用されているのか。
 
誑かされている人が哀れだ。
 
この時期の仏教では、女性は成仏できないことになっていた。
でてくる仏は皆男性。
成仏した仏の荘厳な姿として三十二相八十種好がある。
この中のひとつに、ペニスをもっていることがあるからだ。
 
だから、華厳経での仏は、男尊女卑の時代の仏。
女性が成仏できるとされたのは、五時八教のなかでも最後の、法華経である。
 
男女平等の世の中になっても、関連する人や組織で、こんなことをきちんと言わないで奉るのは、どこかの国の政権や政治組織などによく似ている。
 
全く、世の中の縮図である。