4月になり、昨年度子ども家庭庁が発足してから1年がたちました。

 

「子どもまん中」というキーワードを中心に、子どもと家庭に関する様々な課題に取り組む庁なんだろうと理解していますが、実際のところは、果たしてどれくらい現実に即しているのか、機能していけるのか、効果的な施策を展開していくのか、まだまだ注視していく必要があるようにも感じています。

 

こども家庭庁 あす発足1年 最重要課題の少子化 具体的な成果を | NHK | こども家庭庁

 

子どもや家庭の支援は、生まれた後、あるいは妊娠にまつわるところ、もっと言えば結婚している夫婦に関するものだけではなく、社会全体に関係するものだと思うのですが、子ども支援のさまざまな施策は、子育て支援、子育環境への支援が中心のことが多い様に思います。

 

えらい方々には、子ども家庭庁の施策も含め、すべての子どもたちが笑顔で過ごせる社会、その周りにいる大人たちも笑顔でいられるような社会を実現できるような施策を推し進めて頂ければと思っています。