かつて、ギャラリーの前を通りすがり、鯉の飾りをみて🎏を作りたいと
お教室を申し込んできた方々が、おりました
この鯉を飾るための台をご主人が作ってくれたそうで、立派な仕上がりでした
私はてっきりこれで卒業したとばかり思っていましたが、
どうやら鮭のキットを作った所で、コロナ騒ぎで余儀なく中断
今回、“最後のつるし飾り展”というのを聞いて、かつての方々が
最終日、花束💐を抱えてやってきたのです 感謝で~す
何と、鮭作りが途中のままなので、ぜひ完成させたいので教室の再開を
という事で、リスタート 途中の物はそのままにして、初めから
第1回目は分業しながら皆でフル回転
当日参加出来なかったメンバーの分まで、4人分のパーツ作りに精を出しました
型取りをして切り抜いて、ひたすら4人前
先ずは自分用の布を型取りして、ひたすら切り抜いて=どの部分も対になる
1匹分の主要パーツに、背・尻・腹・胸・顎の鰭&尻尾が加わります
👆早退した人の分のパーツ❣(布は本人が選んだもの)
完成した暁には、各自作成した鮭をご披露させて頂きます
現在進行形の鮭と、コロナ前に作っておいたパーツも再生予定
👆布選びが定まらず、こんな状態に放ってあったのも、今回の為だった⁈
なんて思えば、今回の鮭作り再開も、えにし=縁だったのかもしれません
次回、いよいよ形になっていくことでしょう
しかし、簡単には進まないのですキルト綿をお腹部分や尻尾に詰めるのですが…
鮭の顔はなかなかきつい?怖いので、好みが分かれるところですが、
中年の男性には、受けがいいようです=お~‼新潟ね、村上だったっけ?
と故郷ではないけれども懐かしがってくれるのです(不思議)
さあて、あの方々は宿題をこなしてくるでしょうか? 中断しているという、
以前のパーツも宿題と同じように済ませてくると上出来なのですが、果たして
結構大変なんですね~これが(今では頭の体操みたいなものですから)
忘れない程度にゆったりペースで進みたいのですね~
果たしてどんな展開になるのでしょうか
お付き合いいただきありがとうございました