アマンダと僕
Amanda
⇒ 公式サイト
あまり予習はせずに鑑賞
パリに住む若い男性と女の子が主人公
女の子の母親が突然いなくなるはず
それくらいの情報を持ち観始める
7歳の娘がいるシングルマザー
ちょっと頼りにならない24歳の弟がいる
この二人は両親の離婚のため父子家庭に育ったことが分かる
さっきまで元気だった親しい人が突然姿を消す
それも「死」という形で、、、
女の子は自分の身寄りは「叔父さん」しかいないと早く悟る
若い叔父は容赦なく襲いかかる現実を直ぐには受け止められない
人は何があろうと生きていかないといけない
もたもたできない時がある
悲しみは後から追っかけてくる感じ
泣くに泣けない
観ていて 本当に辛い描写がある
しかし この二人は前を向こうとしている
涙が自然と流れてくる作品