ウォール・フラワー
THE PERKS OF BEING A WALLFLOWER
今までレンタル店で何回となく目にしていた背表紙
エマ・ワトソンねぇ
ハリー・ポッターのハーマイオニーかぁ
そんな感じで何故か敬遠していた作品
しかし 何かの映画紹介のサイトで良作だという
よし 借りよう
そんな経緯で観た作品
1990年代初め
あぁ そうだったなぁと思うのは電話とカセットテープ
自分は「壁の花」という自覚を持つ主人公
初めてできる友人二人も世間的には「はみ出し者」
題材としては
十代後半の高校生には過酷な問題が垣間見える
性的マイノリティ
コミュニケーション障害
小児に対する性的虐待
二次障害となる精神障害、、、
この先 まだまだ困難なことが待ち受けているだろうけど
「とにかく 理解者をたくさん見つけて 前を向いてね!」
本当にそう思ってしまった
エマ・ワトソンは素敵に成長
ごめんねm(__)m
エズラ・ミラーもいい感じだったね