ベロニカとの記憶
The Sence of an Ending
⇒ 公式サイト
別のDVDを観ていて その予告編として流れていたのが本編
レンタル店では 「ミステリー・サスペンス部門」に並んでいた
それなりの人生を送ってきて
定年を迎え 別れた妻ともそこそこ交流があり
娘とはちゃんと繋がっている男性
そこに若かりし頃を思い起こさないといけないような事態が起こる
記憶のあやふやさ
自分の都合のいいように置き換えられた記憶
知らなくてもよかった真実
(その相手は知らしめたいという思いがある)
自分も何かどえらいことを犯しているのではないかと不安になってしまった
p.s.
シャーロット・ランプリングと言えば思い出すもの
中学生のころ 街角に貼ってあった 「愛の嵐」のポスターのイメージ
それから 10年後くらいに観た「マックス、モン・アムール」(大島渚監督)の衝撃
だから 彼女の名前を見ると ドキッとする