あ~、あれは苦い思い出
去年のハロウィン
わたしの鋭い言葉が
パソコンの画面に
飛び込んだだろう
そして、
読んだ人の心を
サシタだろう
「とてもセンスがあるとは
思えません」
覚えているのは
この言葉
わたしの人をサス言葉が、
炸れつ
その言葉のわけは
障がい者の娘の通う
デイサービスでのハロウィン企画
デイのインスタグラムを見て
えっ!ナニこれ?!
娘の顔がひどい!
ナニか塗られてる!
怖い顔になってる!
あー、これ、加工だー
顔に加工するやつ…
娘の顔、オバケ…
顔に直接
書かれてはいなかったけど
でも、これはイヤだ、ダメだ!
家族を驚かす、が
コンセプトだとか…
はい!驚きました!
と皮肉まで
それから、少し立ち
さすがに言い過ぎたと思ったわたし
「驚きすぎて、キツいこと言いました。
すみませんでした」
と、あやまった
これが、
1年前のわたしのすがた
言いたいことは言わないと、
と、いつの間にかそれを通す
わたしになっていた
それが、どうだ、いま
180°のヘンシンを遂げた
デイサービスの責任者の方へは、
「ありがとうございます」と
感謝の言葉を言うのが、日課にまで
でも、
あのときの自分を
決して恥じてはいない
それは、今、ここに、
ステップアップできた
わたしがいると、
確かに思えるから