なかなか
痩せない人の
特徴として
自己嫌悪が
強い人が
とても多い。
自分はダメとか
魅力がないとか、
価値がナイとか
自分のカラダが
氣に入らないとか、
ネガティブな
セルフイメージが
強い人が
食事制限や
無茶な運動で
体重や食事を
管理しようと
無理しちゃうのが、
とても見ていて
痛々しい。
あなたはどんな
外見・体重でも
存在そのものに
価値がある。
赤ちゃんの頃は
何も一人で
出来ない存在
だったけど、
私達は存在で
愛されたよね。
笑えば周りが
一緒に笑い。
泣けば周りが
あやしてくれ、
ただ動くだけで
周囲の大人が
笑顔になった。
幼少期から
段々成長する
プロセスで
大人にダメと
言われることが
増えるので、
自分の中で
イイ悪いの
価値観や判断が
ついていく。
親から言われた
キツイ一言は
親からしたら
何気ない発言でも
子供にとっては
大きなココロの
深い傷になる。
「ダメだね!」
「何でできないの?」
「可愛くない!」
「バカだね〜」等、
何度も親から
否定的な言葉を
かけられると、
大好きな親からの
受容・承認・
愛情不足で
子供の柔らかい
脳が委縮して
ココロに深い
傷が残り続ける。
出来た時だけ
親からタップリ
褒められると
子供は出来ない
自分はダメだと
思い込んだり、
親に褒められない
行動は隠したり、
親から嫌われない
ように必死に
だんだんとNGな
行動を誤魔化す。
あなたの親は
厳しくなかった？
あなたの親は
完璧を子供の
あなたに
求めなかった？
あなたの親は
ちゃんとあなたを
無条件に愛し
続けてくれた？
小さな子供の
私たちが見た、
大人の言葉や
強いネガティブな
影響や言葉は、
痩せようとする
人のココロに
今でも残る。
「○○じゃないと
ダメ‼」と
自分の価値を
条件つきで
考えたり、
見た目や体型・
外見によって
自分の魅力や
美しさを
判断してると、
無理なDIETや
運動などで、
カラダやココロに
無理を強いちゃう。
あなたがココロに
思い込んだ
自分自身への
ジャッジが
厳しめだったり、
あなたへの
価値基準が低いと、
DIETをして
自分が認める
理想的な100点の
自分じゃなきゃ
自分には
価値がナイとか
魅力不足だとか、
美しくないとか
勝手に思い込む。
あなたの価値を
決めるのは、
あなた以外の
他人じゃない。
自分が自分を
今のあるがまま、
ただ認めると
今の自分そのものを
受け入れて、
自分がまず100％
そのまま
愛する様になる。
DIETも運動も
あなたがまず
自己受容を
するコトで、
自己理解が
深まって、
自己承認と
セルフLOVEが
自分自身に
向けられると、
食べる歓びや
カラダ作りを
丁寧に無理なく
するようになるよ。
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