辛いモノで
痩せると
言われるが、

それって
本当なのか?

カラダが熱く

感じられ、
汗をかいて

確かにカラダの
中で何かが

燃えている
感じがするけど、

辛味がカラダの
脂肪を燃やす

熱量はほんの
わずかだけ!!


でも辛いモノが
間接的に
脂肪燃焼を
してくれる効果は

医学的な
研究成果もあり、

DIETには
適度に是非、
摂り入れたい!

運動すると
まず糖が
エネルギーとして
使われて、

足りないと
カラダの脂肪を
燃やそうとする。

脂肪を急いで
燃やそうと

運動や厳しい
DIETでかなり
頑張ろうとしても

いつも
食べ過ぎてちゃ
NG!!

辛いモノを
食べる事で、

カプサイシンの

成分が

脳内でアドレナリンが
分泌され、

脂肪分解酵素
「リパーゼ」の
働きが活発に
なってくれる!

だから辛いモノを
摂る事で、

通常よりも
脂肪が燃えやすく、

体脂肪が
溜まりにくい。

でもこの
カプサイシンは

エクササイズと
組み合わせて、

初めて脂肪が
燃える効果が
促されるので、

辛いモノだけ
食べてれば

脂肪がメラメラ
燃えると

思い込むのは
間違いだよ!><

カプサイシンの
効果だけで
痩せようとすると、

食事で一度に
コップ1杯もの

大量の唐辛子を
食べなきゃ
意味がないと
言われている。

そんなのは
逆にカラダに
悪いよね!><

辛いモノを
一度の食事で
一気に
摂り過ぎると、

食道の粘膜&
胃の壁を
かなり
荒らしちゃう!


カプサイシンで
胃の消化液
だけでなく、

 

口の中の
唾液の出る量も
ドバっと増え、

食欲UPの
効果もあるから、

 

ついつい
食べ過ぎる!

カプサイシンを
多く摂り過ぎると

腸内での
蠕動運動も
活発になるから、

いつも以上に
流れて来た栄養を
吸収力UP
しちゃうので、

逆にDIETには
危ない、よね!><

辛いモノで
短絡的に
痩せようと、

激から料理を
食べるのは、
お勧めしない!


でも辛味を
適量を摂るのは
イイよ、ね!(^^♪

私にからの
お勧めの
スパイスは…、

以下の5つ!(^^♪


★カイエンヌ
ペッパー


唐辛子の味より
少量で辛味が
強いので、

辛味があまり
得意でない人は

大量にドバッと
使わない様に
気をつけてね!


★山椒

うなぎに
使われる事が
多いけど、

辛味成分
「サンショオール」は

基礎代謝UPを
してくれる。

老廃物&毒素を
出してくれる、

カリウムも
山椒には含まれ、
DIETには
嬉しいスパイス!


★クミン


カレーの味に
欠かせない
クミン!!

シード(種)でも
パウダー(粉)でも、
どちらでもOK!

クミンは、
血液中の
コレステロールを

下げる働きが
あるよ!

美肌には嬉しい
ビタミン&

ミネラルも

クミンは豊富に
含んでいるから、

DIET中の
女性には

嬉しいよね!(^^♪

★にんにく

発汗作用・
血流改善を
してくれ、

免疫力UPする
ニンニクの
成分「アリシン」は、

メチャ優秀な
辛み成分!

生は刺激が
強過ぎるので、

空腹時には
食べないでね!


★胡椒


辛み成分
「ピぺリン」にも、

 

ニンニクと同じ、
発汗作用・
血流を良くする
効果があるから、

痩せたい時、
ピリッとした
味を加えて、

少量仕上げに

使うとイイよ!

どんな辛味
スパイスも

食欲UPする
効果があるので、

使い過ぎや
食べ過ぎには

くれぐれも
気をつけよう!

特に寒い
時期の今は、
ニンニクの
辛味スパイスは

基本的に
カラダを冷やす
効果もある!

辛味でカラダが
熱を出すと

自律神経は
自動的に
上がった熱を
冷やそうと

結果として
体温が下がる!

だから暑い夏は
辛〜いカレーで
汗をかいて、

インド人は
溜まった熱を
発散して、

カラダを
冷やすのだ!(^^♪

1日で摂る
辛み成分は

トータル

小さじ1杯位で
効果があるので

効率よく、
バランス良く
使ってね!(^^♪

「辛いモノだけ
摂ってれば
痩せるはず!」と

誤って
思い込まず、

料理の味つけに
辛味スパイスの


美味しい味わいを
効能と共に
楽しんでね!(^^♪

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