「ショウガは
カラダを内から
温める！」と
言われて
有名だが、
生と乾燥では
実は効能に
違いがある！
ショウガの
９割は水分！
生だと
「ジンゲロール」が
主な成分で、
過熱したり
乾燥すると
「ショウガオール」や
「ジンゲロン」に
その成分が
変わるのだ！
ジンゲロールは
辛み成分で、
フィトケミカルの
一種。
「フィトトケミカル」は
植物そのものが
自分で作り出す、
化学物質を
まとめて
こう呼ぶ。
紫外線や外敵から
身を守る為、
植物には
自然にフィト
ケミカルが
備わっている！
★「ショウガオール」の
効果の特徴！
☟
抗炎症＆
解熱作用・
末梢神経を
広げる・
抗酸化作用で
アンチエイジング・
吐き気&頭痛を
抑える・
コレステロール
値を下げる・
胆汁が出る
のを促す等。
酸化しやすい
ジンゲロールは、
食べる前に
すり下ろすのが
ベターな使い方！
ジンゲロールは
末梢神経を
温めるから、
冷え症には
ピッタリ！！！
でも抹消神経を
温める為に、
カラダの芯から
熱を送り出すから、
深部体温は
下がっちゃう！
生ショウガは
「カラダを冷やす」と
言われるのは
この為！！
だからカラダが
感じる「体感」の
ポカポカ
対策には、
生のショウガは
OK！
でも低体温の
解消には、
生よりも過熱し
乾燥した
ショウガオールが
効果的だよ！
これらは
生でも乾燥でも
どちらにも
共通している、
ショウガの
凄い効能！(^^♪
☟
★「ジンゲロール・
ショウガオール」
どちらにもある
効果効能！(^^♪
殺菌・発汗作用・
免疫力UP・
胃液が出る
のを促す・
冷えによる
むくみ＆
頻尿の予防は
生＆過熱した
どちらのショウガでも
効能にも
当てはまる！
★ショウガオールの
効果の特徴
☟
血栓予防・
血液サラサラ
効果・
脂肪燃焼・
活性酸素を
取り除く・
ガン細胞を
抑える・
喉の痛み＆
腫れ＆咳を
和らげる・
心臓から血液の
押し出す量を
増やし、カラダを
芯から温める・
中枢神経を
整える・
消臭効果・
興奮を抑える等。
カラダを内から
芯から温め、
体温をUP
したいなら、
乾燥や加熱した
ショウガが
お勧め！(^^♪
DIETしたい
人には
生より
乾燥した粉の
ショウガがいいと
言われるのは、
内からカラダを
温めて、
脂肪を燃やす方が
効果的だから！
★「ジンゲロン」の
効能
☟
免疫力UPや
ウィルス退治に
効果がある！
体内の脂肪の
分解を促す
酵素「リバーぜ」の
働きが活発に
なるから、
基礎代謝UPや
DIETには
嬉しい成分
だよね！！(^^♪
勿論、ジンゲロール
(生ショウガ)＆
ショウガオール
(乾燥ショウガ)の
効果効能は、
ジンゲロンにも
勿論あるよ！
ジンゲロンは
乾燥した
ショウガパウダーに
ジンゲロールが
変化したモノで
強〜い
発汗作用があり、
血流促進の
効果が高い！
ジンゲロンは
カラダを温める
効果がより
長続きする！
だから勿論
脂肪燃焼にも
乾燥した粉の
ショウガは
効果的！(^^♪
最近流行りの
蒸しショウガは
ショウガオールへの
交換の比率が
高いと
言われている。
だから乾燥の
ショウガを
手作りする時も
蒸したショウガを
乾燥させる方が、
ショウガオールが
ジンゲロールより
多くなる！
170℃以上に
加熱すると、
ショウガオールは
別の成分に
変わっちゃうので、
80℃前後の
調理法が
ショウガオールを
効果的に
摂れるよ！
これが蒸し
ショウガが
流行った
理由と言える！
沸騰した
料理法より、
80℃って
微妙でちょっと
分かりにくい！
なので熱々の
出来立てスープを
保温ジャーに
入れて、
２〜３時間後
位に、それを
食べるのが
80℃位に
ちょうど良く
なってるはず！
朝作って、
忙しいランチ
タイムに
お勧めの
食べ方だね！
でもカラダに
いくら良くても、
食べ過ぎると
下痢・腹痛・
吐き気を
感じる事が
あるから、
ショウガの
適量を守ろう！
生のショウガなら
1日10g位。
薄切りした生の
ショウガの
６〜７枚の
スライス。
みじん切りに
したら、
小さじ２位。
ショウガの
パウダーは
1日に1〜２g位が
適量だと
言われる。
体調や体質にも
よるので、
気をつけてね！(^^♪
胃酸が弱目の
人には、
ショウガは
ちょっと刺激が
強いので、
適量よりも
少量に抑えよう！
ショウガを
効果的に
あなたの目的に
合わせて摂って、
寒い冬も
ポカポカカラダも
ココロも
ほっこり
内から温めて
過ごそうね！(^^♪
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