原作  ギルトプレジャー
マンガ  咎井 淳
ピーボーイコミックス デラックス

連続殺人犯 × 精神科医?
※公式ではこうなっていますが?
 私的見解だと
 刑事×犯罪心理学者
   じゃないでしょうか?
  それとも 途中ドンデン有り?

年下攻め
ワンコ攻
美人受
事件モノ
刑事モノ


コミック1巻へと繋がる
その裏側や事実確認などの
伏線回収巻です
なので
必ず1〜3巻読んだ上で
4巻をご覧くださいね

この後 ネタバレ




















男ばかりを狙う
サイコパス犯の元から
かろうじて逃げ延びた克哉(受)は、
その衝撃の大きさから
犯人の顔と言う大事な記憶を失っていた。
 又、警察内でも
犯人から逃げ延びた
貴重な証言者を守るため
克哉は死んだ事になって
不自由な日々を過ごす事となる。
 そんなジレンマの中鬱々と過ごす彼の姿に
心痛める篠原刑事(攻)
彼を自室に連れ帰り大切に守り閉じ込めて
おきたいとさえ願う。
 篠原のそんな優しい愛情に守られてながらも
サイコパス犯の新たな犯行を受け
克哉はある決断をする

  それが 催眠操作による
犯人の顔を思い出す臨床実験
自らこの実験を受け犯人逮捕に向け
動き出すことに
 しかし、
そこには
今直近の篠原との優しい時間の記憶を
失うと言うことを意味していた!
  犯人の顔と引き換えに
  愛しい男と過ごしてきた日々の記憶を

そんな時 篠原の
『先生の中から
 俺が消えたとしても
 また最初から
 始められるって
 信じてます』
と言う言葉に後押しされ
遂に克哉は実験をスタートする・・・


あっという間に読み終わりました。
ホントハラハラ ドキドキ
こんなに続きが待ち遠しくて
そして楽しみはあっという間に
終わっちゃう作品はなかなか無いねー

楽しみなのもあるし
アメコミ特有の
セリフ周りが少なく
小回りが多い独特の
構成にもよるのかな
 だから漫画を読んでいると言うより
映画やドラマを眺めている感じが近いかな、

そしてこの4巻でやっと1巻の事実確認に戻って
きました。

 実質事件の犯人逮捕に
事が動き出すのは
5巻以降という事でしょうか

なんとか5巻が1年以内に発売されますように  
楽しみに待っております。