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サトニシ
Qpaコミックス

⑴都会からの客人 ×田舎の学生さん

⑵学生  
   年下攻  再会モノ 



昔のレトロな街並みや錆れ行く地方の色町を
取材するルポライターの矢野(攻)は、
田舎の色町に今も細々と仕事を続ける一軒の
お店で暮らす息子の翠(受)に声をかけられる。
『僕が してあげようか』

   都会への憧れから都会から来た矢野に
過度な憧れを持ち依存していく翠に
矢野が起こした行動は!?


短編だからか
2人の気持ちの盛り上がりが急すぎたり、
翠の矢野への気持ちが都会への憧れから
と言う浅はかな動機など
あまり共感できる部分が少なかった。

表題作以外に
[つなぎとめないでよ]
昔好きだったのに
こっぴどく振られた相手が
ある日突然家に訪ねて来たのを
監禁して始まるストーリー

こちらも短編だからか
2人の気持ちの盛り上がりが
いまいちはっきりしなくて
ただ肉欲に溺れていってる感じがして
キュンキュンできなかった。


サトニシさんの受は
どちらも言葉と行動がバラバラの
不器用で純粋なセンシティブな
キャラなのにそこが活かしきれてないのが
残念です。
それに対し攻はどちらも個性がないと言うか…
あと、どちらも生活力無さそうなのも心配  笑