樹生かなめ
ホワイトハート文庫
奈良千春
⭐⭐
シリーズ20作目
敵の京子を騙して人質の所在を聞き出すために清和(攻)と氷川(受)は
一旦別れた芝居をする事に。
そんな氷川の元には
京子の仲間である香坂や
ロシアンマフィアのニコライなどが
ちょっかいをかけにくる。
氷川の貞操は大丈夫なのか?
清和達の作戦はうまくいくのか⁈
今回の笑のツボは
【女体盛り】です。
アニメ漫画で間違った日本カルチャーを植えつけたロシアンマフィアの幹部ニコライに氷川先生はしつこく
女体盛りをリクエストされます。
『女体盛りは日本の素晴らしい文化』
エッ そうなんですか‼
これから恥ずかしくて
国外旅行おおっぴらにいけませんね。
又、今回は二人が離れてみて、
珍しく清和君が氷川先生に嫉妬しちゃうのも良かったよね。
いつもべったりだとラブラブシーンにマンネリがでてしまいますからね。
これから清和たちの動きがうまく大円団に向かってくれると言いな。
早くしんじ君やショウ達に戻ってきてもらわないとシリーズのコミカル指数がエマージェンシー数値さがりっぱなしだもんね。
今回はニコライ君でなんとか
赤点スレスレ保ってたかな。
やはり樹生作品には笑要素ないとね。
それにしても、
最近奈良先生のイラスト
顔がぶちゃいくになってるのが
気になる、
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