まずは
昨日のブログを まだご覧でない方は
そちらから先に ご覧下さい
今日は、その続きです
↓
はい、
もうこの時点で
アメリカの学校
どないなっとんねんっ
と、お思いのこととお察しします
しか〜し
昨日
この先生の
もっと
凄い
エピソード
次男より
入手いたしました
注)この先生に限っての 実話です。
そして、因みに この先生は女性です
(読者の皆さんの声)
まじでっ?
何…何ぃ?
ということで
早速 ご報告
先日の
このバイオロジークラスのテスト
92点やった次男
全教科
A から F まで
の成績が最終的には つくんやけど〜
(ちなみに Fは落第確定〜みたいな〜)
この 92点ていうんは
どんな位置どころかと説明すると〜
ギリギリ A
そう、92点以上がAなんやけど、
もしも 次のテストで ちょっとでも
しくじったら Bなるかも…
(平均点で決まる)
提出物やその他諸々も入るし…。
との思いから…
次男、先生にリテイクお願いしました
そう、
『もう一回 テスト受けさせて下さい!』
って、話〜
しかし、このリテイク
先生によって
色んな考え方があるようで…
『どうしても、Aになりたいんです
お願いです。リテイクさせて下さい!』
と、どんだけ 毎日毎日 お願いしても
『一回受けた試験は 絶対なのよ!
リテイクできたら、誰でもAとれるのよ!
私は みんなに平等なのよ!』
と、英語が母国語やない日本人にも
超厳しく 一歩も譲らん先生もおるし〜
(日本じゃ これが当たり前やけど)
簡単に
もう一度
リテイクさせてくれる先生もおる
らしい〜
はい、話戻って
次男は バイオロジーの名物先生に〜
テストのリテイクのお願いした〜
そして気になる
バイオロジーの先生の反応は〜
H2Oの弾きがたりする
個性の塊のバイオロジーの先生は〜
何て 言うたかと言うと〜
おもむろに
次男が間違えた 二つの問題を…
急に口頭にて
質問
そして
次男の回答は…
『又、後日
リテイクさせて下さい』
のつもりやった次男は…
テスト受けた時同様に
全くわからん為に
適当に答えるも…
二問共
不正解!
やった為に
先生は
その問題の答えを…
口頭にて
教えてくれた
やから
今、口頭で…やなくて
後日 リテイクさせて!って
お願いやっちゅうの!!!
と、心で そう呟きながら
先生の教えてくれる 正解を聞いた次男
そしたら、説明し終わった先生が
まさかの行動に…
なんと
もう一回
さっきと同じ
次男が間違えた二問を
再度 口頭にて出題
(次男)
たった今
出題されて間違えた問題を
再度出題?
そう
たった今
間違えて
答えを教えてもろたばっか
の問題!
余程のアホか
先生の話を聞いてなかった
以外は…
だれでも
正解 言えるよね?
と言うことで…
次男
二問共 もちろん正解!
(次男心の声)
…で、ところで
リテイクは
さしてくれんの???
どうなん?
この次男がテストで間違えた問題を
もう一回 口頭でも
正解を言えやなんだ時点で…
お前なんかに
リテイクなんぞ
さしたれるか!!!
そう言うことなんか?
なぁ、先生〜
と言う不安を胸に
先生の顔を見つめとった次男は…
先生の口から
思いもよらぬ
衝撃の言葉を
聞くことになった!
2度目の
口頭での質問に…
さっき 教えてもろたばっかの答えを
そのまま
オームのように繰り返し
正解した次男に向かって
先生が 言った
まさかの言葉は…
(先生)
はい、それで
両方共 正解よ〜
じゃあ
100点に…
変更しとくで
もうリテイク
必要なしよ!
(次男)
へっ?
マジで?
と、そう思い
キョトンとしとると…
先生は
嵐のように
走り去った
え?
俺 100点
なったん?
あっけなく
100点
ゲットだぜ!
いくら
ぶっ飛びの国
アメリカでも
この先生は
規格外の
ぶっ飛び
全教科の先生の対応が
そんなんやったら
苦労せんのにな…
そう思い
今日も
テスト勉強に励む
次男であった
バイオロジー
最高!
次男が思うに…
『たぶん 子供を迎えに行く時間とかの 予定があって、めっちゃ急いで帰りたかったんちゃう?』とのこと…
そして
実は、頼めばリテイクできても、アメリカ人は めんどくさいでか ほぼリテイク頼んどるのをみたことないらしい