次男はBiology (生物学) の授業の話を ちょくちょくする
まず、
最初 授業を受けた時
めちゃくちゃ 不思議な先生で、びっくりした次男
ワークをやっとる時間
日本なら シーンとした雰囲気の中、生徒は黙々とワークをやる！
そんなイメージやと思うけど〜
しかし、
アメリカは、違う
(我が子の通う学校の場合)
まず BGMの音楽をかけながら
ノリノリで問題を解いていくアメリカ人
問題に集中できずに
イライラする 我が子たち
それは
よくあるらしいんやけど〜
(よく あるんかいっ！！！)
次男のバイオロジーの先生は
『ほな
今からワーク解いて！』
て、みんなに言うと〜
なんと
びっくり
おもむろに
ギターをとりだし
弾きがたり
バイオロジーの先生
『皆さん
聴いて下さい。
H2Oの唄 〜
』
』 作詞・作曲・唄 全て先生の
水の唄を聞かされながら〜
生徒は
黙々と下を向き
ワークと解く
どんな
辛い状況
やねん
どんな状況でも
問題を解く 練習かっ！
それにも、最近は慣れてきた次男
慣れてきたんかいっ！
(慣れって怖い
)
)そして
ある時は〜
カマキリみたいな虫持ってきて〜
(先生)
『皆さ〜ん
この虫に 名前をつけてね〜』
みんなで
虫の名前の投票
そして
命名
ナイジェル
そして、又〜
違う虫を入れた虫カゴ
持ってきて〜
虫の名前の投票〜
何の授業やねんっ！
そして
この先生
自分で言うとったらしいが〜
ポケモンGO！大好きらしく〜
子供がお腹すいたと言うても〜
『ポケモンGET
してから！』
てな具合らしい
この間
細胞分裂の過程を
オレオと アイスの上にパラパラふりかけるやつ(おかんは 説明 下手であった) の２つで、説明する！
という ミッションが
グループごとにあったそうやけど
このわけわからん難問
次男は、グループの賢い女子達に助けられ〜
言われるがままに発表し
まさかの エクストラ(ボーナス得点)
まで もらえたという快挙を成し遂げた
ところで次男。
実は アメリカ人に言わしたら
言いにくい名前のようで〜
よく 言い間違えされたりしとったんやけど〜
このバイオロジーの授業の友達に
『○○○(次男の名前)
の最初の一文字とって
○○て、呼んでええ？』
って、聞かれて…
もちろん
そんなことどうでも良くて
超めんどくさがりの次男は
『…うん』
と、即答してもて
バイオロジーの友達のみ
一番初めの一文字抜き
で呼ばれる
それは
どんな感じなんかと
例えるならば〜
仮に
木村拓哉て言う名前なら
↓
たく とちごて
くやみたいな〜
なんで
そんでええて言うたんや
次男
でも まあ
答えは聞かんでも
わかっとる
ただただ…
どうでも良くて
めんどくさ
かっただけ
それが 次男
ちーん
廊下でバイオロジークラスの友達に
○○！って、下ふた文字で呼ばれるのを聞いて、違うクラスの友達が『お前って そんな名前やったん？』と毎回びっくりされるという次男に…
』と毎回びっくりされるという次男に…
