手離す続き | コーチングマインド向上委員会

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コーチングマインドとは、相手の無限の可能性を100%信じて関わっていくコーチの心の在り方。ここでは、コーチングマインドに合わせて、コーチングセッションのあれこれについても考えていき、皆さんのセッションに役立つ情報をシェアしていきたいと思います。

執着、思い込み、

どうして悪いと考えるのか…


執着は、これがあると苦しいから悪。

愛しているものが、離れて行くことを考えると…

今まで慣れ親しんできたものを変えるのが怖いから…

未知の世界が、怖い… それが、素晴らしい世界だったとしても…

だから、変わらなくてもいいように自分で理由付けする。

防衛反応かな…


自分で作りだしてる悪の思い込み…



そういえば、以前読んだ維摩経で、維摩が魔王から天女を手に入れた時、

「我すでに捨つ」

って言っていた。

与えられても所有感を持たず、離れて行っても奪われた感じを持たない。

魔王は逆に執着した。

やましいところがあったから、戒律に拘束されたから…

維摩には、まったく拘束も束縛もやましい邪念もない。

こだわりがなく、自由無碍な境涯があるだけだという…

維摩には、女性は本来存在しなかった


この場合、女性という悪を作りだしたのは魔王であって、

戒律に拘束されていない維摩には存在すらないということか…


自分で作りだしてる悪を意識してみよう…

それは、本来存在しないものかもしれない…



維摩経、もう一度読んでみようかな…


私が読んだのは
『維摩経講話 鎌田茂雄 講談社学術文庫 』です