バンクーバー国際空港 探検 その3

Hello from Canada!
カナダで音楽活動を展開中☆

余田キプファー佳子です。

 

関西出身の

ピアニスト☆オルガニスト

カナダに活動の地を移して17年目。

 

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カナダにある国際空港のなかで最も日本に近く、
アジアへの中継点として人気がある、
 
バンクーバー国際空港。
 
実は、ここを経由するチャンスは意外に少ないんですよ。
 
関西空港～バンクーバー便は、夏と秋限定で就航されており、
トロントに行くには羽田か成田から直行便を利用することが多いからです。
 
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今日は、トーテムポール　Totem Pole のご紹介です。
 
トーテムポールはカナダの先住民の方々が継承している、
カナダの伝統文化の一つです。
 
主に、アメリカとカナダの北西海岸沿いに見られる文化。
 
ブリティッシュコロンビア州にあるバンクーバー空港の中には
沢山のトーテムポールが飾られています。
 
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トーテムポールとは？

北アメリカ大陸の太平洋に面した北西沿岸部に住む先住民の多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた柱状の木造彫刻の総称。
 
家族の出自、家系に関わる紋章や、「所有する」伝説、物語の登場者など文化的伝承に基づいて彫刻された。
 
引用：Wikipedia
 
 
トーテムポールの中にも、いろいろな種類があるそうです。
 
まず目につくのが、この、天井を突き抜けてしまいそうな背の高いもの・・・
 
よく見てみると、
 
一番上は鳥の顔、
その下に人間の顔が並んでいます。
 
 
拡大すると、こんな感じ。
 
よく見ると、人間が抱きかかえられて守られているように見えませんか？
 
伝説や物語の登場人物なのかもしれません。
 
 
 
下から見上げると・・・
 
それぞれの表情が違ってみえて、
 
おもしろい！
 
 
このトーテムポールは
 
にこにこと笑っているような
 
暖かい雰囲気。
 
帽子？のてっぺんが鳥なのか？
 
おもしろいですね。
 
 
ちょっと違った角度から眺めてみました。
 

横には、背の高い人のようなトーテムポールが立っています。

 
 
この背の高いトーテムポールを後ろからみてみると。。。
 
鳥の翼？のような衣装？
 
模様がとてもおもしろい。
 
下の方に、顔がさかさまになっているのがわかるでしょうか？
 
 
 
もう一つ、違った角度から。
 
 
 
このとーてポールは単色で、
 
木目が生かされていて、
 
温かみを感じます❤
 
鳥？物語の登場（人）物？
 
 
最後に、もう一枚。
 
高くそびえる二本の塔。
 
そのてっぺんには。。。
 
 
鳥が座っています！
 
まるで、私たちを見下ろして見守ってくれているようです。
 
 
 
バンクーバー空港を利用される際には
ぜひぜひ、立ち寄ってみてください！

 

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Have a great day！

 

カナダの音楽メソード

（Royal Conservatory of Music）

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