2007年12月18日

わたし:32歳 おっと:36歳


夫婦揃って、改めて検査結果を聞くために

ドクターオフィスへ。


検査(手術)当日に渡された写真を

もう一度みながら説明を受ける。


基本的にはおっとが術後すぐに説明された内容と

たいした変わりはなく、


①子宮を覆っていたscar tissue(瘢痕組織)は取り除いたので

コレに関しては、もう、問題はなし。


②右側の卵管は完全に閉塞しているので、術はない。


③左の卵管は今回は見えなかったけど、開いているのは確かなので

機能はするだろう・・・・でも、様子を見ないと断定できない。


Scar Tissueを取り除いた事で

右からの排卵を左の卵管がキャッチする可能性も

少ないながらにあるし、

いろいろな事が改善されているだろうから

3サイクルを目途に様子をみて

それでも妊娠に至らなければ

体外受精(IVF)に進むことも考えたほうが良い。

との事。


3サイクルはドクターの話しぶりだと

夫婦でタイミング法でも良さそうだったけど

「もし、希望ならば、その間AIHしても良いし・・・」

との事だったので、

わたしが強く「お願いします」と即答して

(おっとはどちらでも良かったみたいだけど)

次回サイクルからまたAIHでトライする事に。


なんだか、「じゃ、次回サイクルはDay14くらいに予約とって」

っと、そのまま帰されそうだったので、

「チョット待った!!」っと、

前回、クロミッドを処方された事

それから、子宮内膜も薄いから”そのうち”エストロゲンも

必要といわれた事をドクターに確認。

ドクターも「そうだ、そういえばそうだったね」なんて具合に

処方箋を書いてくれた。


「ドクターはタクサン患者さんがいるんだから、

『わかってるはず』と安心せずに気付いた事は

こちらか確認♪確認♪」

っという、以前の受診からの教訓が活かされたわ(-_☆)