「老後のお金をどう保つか」など、

お若い人にはこれからの話だと思いますが、

老い系の人は現状維持をどこまで保てるかと。。

 

定年退職し、まとまった退職金を得た人もいると思いますが、

そのお金だけで老後の乗り切ることはできないでしょう。

それ以前に、どれくらいの蓄えがあるのかも? ですが、

蓄えがなくても、お金を増やす努力を続けていれば大丈夫です。

(お金は貯めるものではなく増やすものですから)

 

いまや常識?の『投資信託(積立投資)』は、早く始めた者勝ちです

10年~20年~〜と、長〜い目で資産が増えていく仕組みなので。

長い年月の間には、当然ながら価格変動がありますが、

「ドルコスト平均法」という仕組みに基づき、

価格が低いときに購入額を増やし、高いときには減らすことで、

平均購入単価が抑えられます。

よって、長い目で見れば見るほど~~ 資産が増えてゆくのです。

 

 

『投資信託(積立投資)』のもう一つのメリットは、

自分で資産運用する必要がないこと

投資のド素人でも専門家がちゃんとやってくれますから👍

 

たくさんの投資家から集めた資金を基に専門家が投資・運用し、

得た成果を投資家に分配するのが『投資信託(積立投資)』で、

ポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)も専門家が判断します。

国内外含め、債券や株式・不動産など、多岐にわたる分散運用なので、

投資家は長い目でお任せしておけばよいのです。

(もちろん!定期的に運用履歴は届きます)

ただ、どのファンド(投資銘柄)にするかは本人の判断ですから、

そこはお勉強して調べてください😓

 

さて、ここからが本題

「老後のお金をどう保つか」について、

『投資信託(積立投資)』を早めに始めることが大前提ですが、

そのお金は ”余剰資金(使う予定のないお金)” であることも前提です。

日々の生活費がひっ迫するようでは本末転倒なので。。

 

でも、もし? 老後のお金が保てなくなったら?

その時は、『投資信託(積立投資)』から必要額を売ればよいのです。

売り時は、価格が高いときが望ましく、

そこを見定めて売れば、老後のお金は十分に保てると思います

 

その根拠は? 

私が実践し、お金は減るどころかまだ増え続けていますから~(*^ω^*)