昨日は、お隣の島根県安来市で、映画みとりしの上映会の後に、ゲスト看取り士としてお話しをさせて頂きました


看取りがなぜ大切なのか 看取り士が存在する理由


お話しをさせて頂く度に、私自身の看取りへの考えが深まっていきます


看取り学が伝えるプラスの死生観とは


どんな最期の時を送りたいのかを分かち合う事


大切なのは 今をあきらめない事


いつか来る 最期の時までをカウントダウンするのではなく 


今を生きる


人はなぜ生きるのか どう生きていくのか


哲学を語るより


今のあなたは 何を求めていますか?


お話しをさせて頂く時、とてつもないエネルギーを消耗しています


お話しが終わった後は、しばらく ボーっとしています


お話しや講座の時には、とてつもないエネルギーをお伝えしています(イメージ)


そこにいる方全員を「包み込みたい」そんな気持ちで


皆さんを見ています


一緒にいる この時間は、安心安全でいてほしい


そう思うのです。


友達との時間も 安らいでいてほしい 


笑っていてほしい そう思っています


私が お伝え出来る事 その精一杯で 何かが 動く


だいそれた考えですが、そう願っています


熱のこもったお話しをすると すぐにかすれてしまうヤワな喉ですが


それでも 声が出る限り 文章が書ける限り


お伝え続けていきます


生きている 今を生きる


あなたは唯一無二の大切な存在です