サボり過ぎ!月に一度のペースでいいから書いて!


と、とある友達から怒られたので、もう少し真面目にブログ書こうと思います。


私は、何度か書いていると思いますが、

馬鹿正直です。そして、くそ真面目。


この2つの言葉って良い言葉のハズなのに、ヒドい言葉とくっつけられますよね😅😅まぁ良いんですケド


良いと思う事、大切にしたいと思う事に対しての表現があからさまなのです。


『看取り士』を知った時、魂が揺さぶられました。


「生きて来た」この事に対して、自信を持って欲しい。楽しんで欲しい。幸せを感じて欲しい。


その事に向き合う為に


『幸齢者生活改善プロデューサー』


と名乗り始めたのです。


ただ、死んで行くだけの存在にしたくない。なりたくない。


最期の最期の最期まで。やるべき事がある。


ここに居る事。ここに居たこと。


知っていて欲しい。覚えていて欲しい。思い出して欲しい。


どんな命にも意味があり、価値がある。命を繫いでいく必要がある。


伝えたい。知って欲しい。広げたい。


伝えたい事は「看取り」


余命宣告をされた時、エンディングノートを書く時、


最期の時を考えるその時に看取りという言葉を考えて欲しい。


息を引き取る場所は、自宅じゃなくても、施設でも、病院でも。良いです。


その先も生きて行く人達に必要なのは、寄り添う事。幸せを祈る心です。


私の魂を揺さぶったのは、「旅立つ方の幸せを祈る」


この部分です。


旅立つ方も、生きて行く方も、双方がお互いの幸せを祈る事が、当たり前にある町づくり。


その為に精一杯活動しています。


ステーションを9月に立ち上げて、2ヶ月が経ちました。

先日、私が主催の看取り士養成講座修了式を行い、3名の看取り士が誕生しました。✨✨


現在、ステーションに所属している看取り士は、15名です。


12月にも、修了式を開催する予定なので、年内には20名になる予定です。


看取り士が増えれば、看取りを伝える人が増えます。


看取り士と言っても、個々の存在です。


一人一人が、自分らしく、看取りの事も、自分の人生も、楽しんでもらえるように。


その為に、必要だと思う事は、間違えずに行います。


伝えるべき言葉は伝える。


出しゃばるべき場所には出しゃばる。


これが、勘違いされる事も多々ありますが、


分かってもらえる事を信じています。


大切に思うからこそ、ぶつかる事がある。


何も言わないというのは、時として優しさではないと思っています。


バカ正直にくそ真面目。


自分が一番面倒くさい人間です。


『言葉より態度で示そう優しい心』


私が小学生の頃に人権標語に出した作品です。


有言実行。


これからも、続けていきます。