元教員で今は専業主婦、子ども3人の母親です。

   長男→ 私立中高一貫入学後不登校。そこから通信制高校 高3 旧帝大目指して勉強中
   長女→ 私立中高一貫校 高1 女子校満喫中 ここからどうする進路
   次男→ 中学2年生 5年生の9月より支援学級に在籍。自閉症スペクトラム&ADHD 中1不登校

 

 

 

 

はい、まったく興味のない方は

また別の記事をお読みください。

個人的な気持ちを吐露するだけの

オタクな記事です。

 

 

 

 

完全に自己満足。

先日11回目の映画も見てきましたよ。

 

 

 

 

やっぱりマリューさんかっこいいいです。

特にミレニアムの艦長になってからの

指示の出し方、戦い方

めちゃくちゃ好き!!

 

 

 

 

三石さんのかわいらしい声も

好きですが、力強い声。

めちゃくちゃしびれますラブラブ

 

 

 

 

声優さんすごいですよね。

声が若い。

いろんな年齢やれるの

振れ幅が本当にすごい。

 

 

 

 

 

 

今回の映画で好きな場面

というか毎回突っ込んでしまう場面。

 

 

 

 

 

映画の前半で敵にやられたキラ。

オーブで以前のMSを改造した

ものを与えられて出撃。

 

 

 

 

最後の戦いになるのです。

対するアコードのオルフェが

哀れだなと。

 

 

旧式のMSで性能が劣っているから。

 

 

でも、キラはMSの性能で勝ち負けが

決まるわけじゃないと言ったのに対して

オルフェは、だからアコードより

劣るキラに負けるわけない。

 

 

 

 

というやり取りのあと

 

 

キラ「だけど、僕には武器がある」

 

 

オルフェ「なんだそれは」

 

 

 

キラ「ラクスの愛だ」

 

 

 

 

オルフェ「ふざけるなァァァムキー

 

 

 

となる場面。

映画で見ると毎回突っ込みたくなります。

 

 

 

 

 

たしかに愛って武器になるの

と思うのです。

 

 

 

 

ふざけるなと言ったオルフェに同意。

でも、小説を読むとそこらへんも

書いてあるんです。

 

 

 

本当の強さとは何だとキラは考えたんですよね。

 

 

 

あきらめない。

ラクスの愛があるから。

愛することで人は大きくなれる。

人を愛すると。

 

 

 

などなどいろいろ書いてありました。

 

 

 

今回の映画は

 

愛における「資格」と「価値」

がテーマ。

 

 

 

 

 

 

オルフェたちアコードは

生まれたときから役割が与えられている。

その役割を果たすことで

愛される価値を得る。

資格があるという考え。

 

 

 

 

人より優れているから愛されているだけ。

優れているからそばに置きたい。

その価値があるから必要とさ

だから愛されると。

 

 

 

 

 

 

それに対してラクスは

 

 

「それは本当に愛でしょうか」

 

 

 

 

 

愛ってなんでしょうねえ。

 

 

 

他にも名台詞が

たくさんあるんですけど。

 

 

 

 

なんか深いなあと思います。

映画の細かい設定も

なるほどなあと後で思うこともあり

また書きます。

 

 

 

 

 

アスランが好きなんですけど

今回のアスランかっこいいよね。

迷ってないから笑

 

 

 

 

キラと殴り合い

アスランは殴られてないけど

そのやり取りも好きです。

 

 

 

 

アスランお前が言うかという

セリフの場面も笑ってしまいそうニヤニヤ

 

 

 

 

 

自宅で好きなだけいつでも

見られるようになってほしいなあ。