元教員で今は専業主婦、子ども3人の母親です。

   長男→ 私立中高一貫入学後不登校。そこから通信制高校 高3
   長女→ 私立中高一貫校 高1 のんびり女子校満喫中、大学受験も意識し始める
   次男→ 中学2年生 5年生の9月より支援学級に在籍。自閉症スペクトラム&ADHD 不登校

 

 

 

ここ最近、真面目な記事が多かったので

好きなものを語ります。

 

 

 

 

私、昔からガンダムが好きなんです。

正確に言うと、最初にハマったのはガンダムW。

美少年がわんさか出てくる酔っ払い

 

 

 

 

そして今熱いのが

ガンダムSEED FREEDOM

 

 

 

かなり久しぶりに続編として映画

が公開されましたハート

 

 

 

 

ガンダムはアニメだけど

リアルな世界の話にもつながると思っています。

 

 

 

 

SEEDは、遺伝子操作をして優秀な人間である

コーディネーターと遺伝子操作していない人間

ナチュラルの戦いなんですよね。

 

 

 

現実では同じ人間なのに

宗教の違いによって争いが起きています。

 

 


あくまでアニメの話ですが

考えさせられます。

 



 

この物語の主人公のキラ・ヤマトは

コーディネーターであるけれど

ナチュラルがいる地球に住んでいて

ナチュラルの味方をするんです。

 

 

 

それゆえに親友と戦う運命になるという物語。

とても苦悩するんですよね。

 

 

 

 

お互い戦いたくない。

でも、自分たちの大事な人

場所を守るために戦う。

 

 

なかなか考えさせられますね。

SEEDで傷ついたキラくんは

次のDESTINYでは傷ついた心が

完全に回復したわけではないので

現実としっかり向き合うことなく

達観した気持ちで戦っていたのです。

 

 

 

 

それが今回の映画では心が癒されてきて

現実世界をしっかりと

見て、考えることができたのです。

自分が取った行動は本当に良かったのか

と苦悶するわけです。

 

 

 

 

 

前作では本当に老後を過ごしている

おじいちゃんとおばあちゃん感があった

キラとパートナーであるラクスでしたが

映画では人間味があって好きです。

 

 

 

 

 

コーディネーターの中でも

さらに優秀なコーディネーターであったキラ。

またコーディネーター会のアイドルで

カリスマ性があるラクス。

 

 

 

 

落ち着きすぎていたカップル2人。

気持ちを吐き出していくのが好感

持てます。

 

 

 

今までの2人はお互いを好き

愛しているという言葉はなかったのです。

 

 

 

 

 

それが今回は

 

 

僕はそのすべてを愛している

言い

愛しています、私も

と返事をしています。

 

 

 

 

今回の映画は愛がテーマですね。

これについてはまた書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それより映画冒頭で

ラクスがコーディネーター側の軍隊

であるザフトの国防委員長から

キラの行動は甘すぎると

怒鳴られるわけなんですよね。

 

 

 

この映画では中立の機関であるコンパスに

所属して活動しているキラ。

そのコンパスの初代総裁であるラクス。

だから言われるんですが

怖いおっさんが激怒しているんですが

ラクスは無言で聞いてます。

 

 

 

でも、そのとき実はキラが久しぶりに

帰ってくるから夕食のメニューを考えて

やり過ごしているという設定

だと監督がおっしゃってて

それがまたおもしろい。

完璧な偶像としてのラクスしか

今まで出てこなかったので。

 

 

 

 

 

しかも作っている料理の

品数や量が半端ない。

キラの好物ばかり作っているのです

実は、あまりかまってくれない

キラに対するいやがらせでもあると

Xで監督は説明。

 

 



普段からラクスは作りすぎて

みんなに差し入れを持っていく

こともあるらしいという設定。

 




 

 

 

映画前半ですれちがう2人が

後半で愛を確かめ合って

最後一緒に機体に乗って

敵を倒しちゃう。

 

 

 

 

相変わらずキラは無双だなと

思いながら、そこにラクスが

加わったらさらに無双だわ。

 

 

 

2人で世界征服できるぐらいの

能力だと思います。

 

 

 

 

映画では西川のアニキの

歌が流れてこれまた

盛り上げるんですよね。

 

 

 

 

 

まだまだ書きたいことは

あるのですが、長くなるので

また書きます。

 

 

 

 

 

小説を読むと心情がよくわかって

より映画を深く楽しむことができます。